筑波山「カタクリの花祭り」で見た白いカタクリ+脱力観光ツアー

かなり時間が経ってしまいましたが、筑波山のなかで最も代表的な登山道の御幸ケ原コースを登った時、「カタクリの花祭り」というものをやっていました。その時の様子です。

カタクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum Decne.)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。古語では「堅香子(かたかご)」と呼ばれていた。
初めのうちは登山道で見つけるカタクリに喜んでいました。写真では見たことがあったのですが、実際に見るのは初めてだったんです。しかし登るにつれてだんだん増えてくるのでした。
茨城県の代表的な山、筑波山のなかで最も代表的な登山道の御幸ケ原コースその1。約2kmで登り約90分、下り約70分だそうです。
青空にむかって階段を上ると筑波山の2つのピーク「男体山」と「女体山」の間にある鞍のような場所、「御幸ケ原」に出ます。「原」という名前だけど草は生えていなくて、お店が立ち並んで砕石が敷いてあります。
茨城県の代表的な山、筑波山のなかで最も代表的な登山道の御幸ケ原コースその1。約2kmで登り約90分、下り約70分だそうです。
このレトロな便所?の脇を抜ければすぐです。
御幸ケ原、広いです。おじさんが、がまの油の口上を披露しています。
御幸ケ原、広いです。おじさんが、がまの油の口上を披露しています。
ちょっと離れていたから確かじゃありませんが、本当に刀で腕に傷を入れているように見えたなあ・・・でも、そうだったら毎回毎回傷だらけになっちゃう・・・
ちょっと離れていたから確かじゃありませんが、本当に刀で腕に傷を入れているように見えたなあ・・・でも、そうだったら毎回毎回傷だらけになっちゃう・・・

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