ここのところ2日ばかり晴天が続いています。朝はTシャツでは居られないくらい寒く、冷たい空気の中に、遠くの籾殻を燃す匂いが混じって、秋から冬の空気の感じになってきました。
先日生産組合のキャベツ畑で、マメトラ 「ニュー利根」 MC-400が働いているののを見ました。トラクターは何も植わっていないところで働くことが多いので、作物が植わっている畑でこういう機械が動いているところを初めて見ました。
キャベツ、この間たくさん貰ったと思ったけど、また作ってます。年に2回作れるのかな・・・
まずは動画
↑30秒くらい
マメトラ 「ニュー利根」 MC-400 大きな「S」のステッカー、インボリュートセレーションと書いてあります。インボリュート歯車を使っている・・・という意味でしょうか。とはいっても、インボリュート歯車がどんな歯車なのかはよくわかりません。
「ニュー利根」現在はラインナップ落ちしているみたいで、カタログには載っていません。でも、最近まで「ダイナミックフェア」で見ていたような気がするんだよなあ・・・
マメトラ 「ニュー利根」 MC-400 キャベツ畑です。すごく耕耘巾が狭いので、こんなところでも入っていけます。使い方によっては耕耘巾は「広けりゃいい」というわけではないんですね。
正面からはエンジンが「ドーン」と見えて、顔がありません。クマムシみたいだなあ・・・
クマムシ・・・ナショジオの「キュートな生き物争い」で見たヤツだ！ 史上最強の生き物。似てない？ “キャベツ畑のマメトラ 「ニュー利根」 MC-400・・・「撮り虎」” の続きを読む
