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フロントローダーも色々。ジョンディアJD2130撮りトラ

〆切が迫っていて汲々しているので時間を掛けられません。ごめんなさい。

今日は北海道の中古ヤードでandoさんやhokkaidoujinさんと見た、ジョンディアJD2130「撮りトラ」です。

tractordata.comによればJD2130は、1973年〜1977年。John Deere 3.9L 4-cyl diesel、75馬力/	2500rpm。

tractordata.comによればJD2130は、1973年〜1977年。John Deere 3.9L 4-cyl diesel、75馬力/2500rpm。農研機構の安全鑑定は、ヤンマーが1977年に登録しています。

以前、『「撮り虎」JD2130/JD3140』で見たので、2130は2台目です。すごくしっかりした感じのドイツ、バーデン、マンハイム生まれ。


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またマップで検索しちゃった・・・バーデンのジョンディアの工場にはあたりまえですけど、高価なトラクターがずらりととまっています。

バーデンのジョンディアの工場にはあたりまえですけど、高価なトラクターがずらりととまっています。

何だか小さく見えますけど、これで昨日の2030より大きいんです。多分。

これが一台目に見た、JD2130。

どちらもフロントローダーのブラケットが付いていますが、様子が全く違います。今回のものはエンジンフードをやっつけないバンパー付きなのに対し、この機体は何も付いていません。そのかわり、ガッチリしたウエイト用のフレームが付いています。

塗装の粉吹き具合からも年代の違いがわかります。大きさもずいぶん違うんだな・・・6気筒だもんなあ。

同じ機体を横から見たもの。ああ! 冒頭の写真では赤く塗られている、なんだか愛のない形のステップがこちらにも付いている!

赤く塗られているからお手製かと思ったら、どうもオリジナルみたいですね・・・よく見たら、乗り込むのが大変そうです。フェンダーとフロントローダーの間から、ペダルを乗り越えて運転席に上がっていかなくてはなりません。

昨日のスキッドステアローダーの話じゃないですけど、トラクターは「サッと乗り込める」を犠牲にしがちのようです。それ以外に大切にしたいものがたくさんあるのでしょう。

『ついに2年越しの謎のトラクターを特定!「撮りカタログ@土の館」』で見たアイヒャートラクターなどは後ろから乗り込むタイプでした。

ブルーグレーの機体ですからドイツのトラクターでしょうかね? Eicher Tiger 3153というみたいです。ドイツ製だったら「アイヒャー ティーガー 3153」と読むのでしょうか。今度はここら辺を攻めてみましょう。

Eicher Tiger 3153というみたいです。どこから乗るの?という感じです。

Leopard(レオパルト)の次はPanther(パンター)ということで、アイヒャー・パンターEicher Panther EM295です。レオパルトは空冷単気筒だったようですが、こちらは空冷を直列2気筒のようです。アイヒャーは当初ドイツやハッツのエンジンを使っていたようですが、後に自社生産も行うようになったみたいです。このエンジンはどうなんでしょう・・・

アイヒャー・パンターEicher Panther EM295です。これは長い棒のステップからフェンダーによじ登って脇から潜り込む感じ?

軽快なキャンバストップと言えばこれ。アイヒャー3353です。こちらはもう少ししっかりしたものですがそれにしたってかなりライトなもの。シートの向こうが他のトラクターにくらべてものすごくすかっとしているので、きっと後ろから乗り込むのでしょうね。 きっと「土の館」でみたES400もこのようなキャビンがついていたのでしょう。

アイヒャー3353です。これは窓の下をくぐって入るのかなあ・・・

1953年(昭和28) ランツ社製  ランツブルドッグトラクタ  1953年(昭和28) ランツ社製 (ドイツ) 単気筒2サイクル焼玉エンジン 自重5tn  1954年(昭和29) 耕土改良事業に国の貸し付けで北海道内11農協などに配置された。 畑地の深耕による農作物の増収に大きく貢献した。 音更農協で昼夜活躍していたものを、大学の教材に使用後保存していた。  同型はこの11台の導入のみ。  同型の全道での導入は92台。

昭和28年のランツブルドックD1506も、どこから乗るの?というトラクターの一つ。

脱線しているうちに時間がなくなってきました。

本題に戻ります。昔、フロントローダーのメーカーは、今よりずっとずっと多かったのかもしれませんね。今残っているローダーのメーカーは超メジャーメーカーだった・・・ということかも。

本題に戻ります。昔、フロントローダーのメーカーは、今よりずっとずっと多かったのかもしれませんね。今残っているローダーのメーカーは超メジャーメーカーだった・・・ということかも。

あと、たいしたことじゃないですけど、なんだかパンみたいだなあ・・・と思ったので・・・

あと、たいしたことじゃないですけど、なんだかパンみたいだなあ・・・と思ったので・・・

きょうもしまりなく終ってしまった・・・

突っ込みどころナシ。D1616/D2016/D2416/D2816 ランツ・ブルドッグ「昔のカタログ」その2

トラクター狂さんに送っていただいたD1616/D2016/D2416/D2816 ランツ・ブルドッグ「昔のカタログ」続きです。

昨日まではこんな話でした

D1616/D2016/D2416/D2816 ランツ・ブルドッグ「昔のカタログ」

表紙の絵の話でした

同じ向きの写真がなかったのでこの写真を切り抜いて反転しはめ込んでいます。どうです?

同じ向きの写真がなかったのでこの写真を切り抜いて反転しはめ込んでいます。

写真とイラストの違いが凄い!という話でした。写真の印象は強く、あまりにもリアル。ですからそこで思考停止してしまって想像力が働かない感じです。実機を見に行ったときも「ああ、これね。カタログで見たわ」なんてことになりかねません。

そこへいくとイラストの場合は、大体の大まかな形や雰囲気をカタログで掴むことはできますが、仕上がりなど実車については想像するしかありません。だから、実機を見たときも感動があるんじゃなかろか・・・というところまででした。

さて続きです

まずは仕様書から。「あらゆる農業経営に好適な馬力が選べます。」とあります。

まずは仕様書から。「あらゆる農業経営に好適な馬力が選べます。」とあります。

単位が漢字なので苦労しちゃいましたが、引き写してみます。

ランツ・ブルドッグ D1616
機関:水平単気筒無弁式中圧LANZブルドック(あ!ココの表記はブルドックです) エンヂン
定格出力:17馬力
回転数/分:850又は1100
排気量:2256立方糎(cm・・・つまり2256ccということですね!)
調速装置:遠心式ガバナー,足踏、手動アクセルに直結
潤滑装置:ポンプ式にして新油叉は濾過油を潤滑
冷却:熱対流水冷式,ラジエターシャッター,温度計フブン(と読める)附き
牽引力:1300瓩(kg)
ミッション:略
燃料消費量:1.5〜1.8立(L)/時
タンク容量:20立

重量:1410瓩

ランツ・ブルドッグ D2016
機関:水平単気筒無弁式中圧LANZブルドック エンヂン
定格出力:22馬力
回転数/分:950
排気量:2256立方糎
調速装置:遠心式ガバナー,足踏、手動アクセルに直結
潤滑装置:ポンプ式にして新油叉は濾過油を潤滑
冷却:熱対流水冷式,ラジエターシャッター,温度計フブン(と読める)附き
牽引力:1829瓩
ミッション:略
燃料消費量:2.3立/時
タンク容量:29立

重量:1530瓩

ランツ・ブルドッグ D2416
機関:水平単気筒無弁式中圧LANZブルドック エンヂン
定格出力:25馬力
回転数/分:950
排気量:2616立方糎
調速装置:遠心式ガバナー,足踏、手動アクセルに直結
潤滑装置:ポンプ式にして新油叉は濾過油を潤滑
冷却:熱対流水冷式,ラジエターシャッター,温度計フブン(と読める)附き
牽引力:2080瓩
ミッション:略
燃料消費量:2.4立/時
タンク容量:29立

重量:1590瓩

思ったんですけど、大きくて重そうに見えて結構軽いんですね。

表紙を含めて3ページ目に入りますが、一言も「ラク」だとか「優しい」などの文字が出てきません。いきなり仕様書、その次はエンジンの解説ですもん。ココでは主に経済性が強調されています。

表紙を含めて3ページ目に入りますが、一言も「ラク」だとか「優しい」などの文字が出てきません。いきなり仕様書、その次はエンジンの解説ですもん。ココでは主に経済性が強調されています。

上図によって此の2-サイクル水平単気筒のLANZ Bulldogエンヂンは何故農業用に適するかお判りの事と思います。

って書いてあります。読んでると2サイクルの単気筒エンジン、すごく良さそうに思えてきちゃいます。「独特の焼表面式である為如何なる温度に於いても始動が容易」とありますが、動画などで見ているとそんなにかかりがよさそうには見えません。

焼表面式って、アタマをバンバン焼いて暖めてそれで圧縮混合気に火をつけちゃおう・・・という方式でしょうか? ということだったら、点火栓的な物は無いということでしょうね。

今度は構造の説明。でも、これはとても興味深い。

今度は構造の説明。でも、これはとても興味深い。

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