レッドブル・ボックスカートレース TOKYO 2017に参戦します!

突然ですが、レッドブル・ボックスカートレース TOKYO 2017に参戦します!
10月22日(日)場所は東京赤坂サカス!

レッドブル・ボックスカートレース東京2017に参戦します!
何をやるのもギリギリのギリ男。7/7の締め切りに合わせ速達で出したエントリー用紙。その結果を首を長くして待っていたのですが、先日佐川が結構重めの荷物を運んできてくれました。
レッドブル・ボックスカートレース東京2017に参戦します!
中にはレッドブル4本と、大勢の応募の中から65チームの参戦権を得ましたとの紙がっ!

実際は僕は出先で中を見ることができず、家族のものに開けてもらったんですけどね。箱の中に「残念ですが・・・」というお手紙が入っているパターンもあるらしいのでドキドキ!

図面書いて審査申し込みしたら、もうすっかり出るつもりになっちゃって(これは申し込んだ人みんなそうだと思います)、もし出られなかったら秋の楽しみ、モチベーションが全くなくなってしまうところでした。

レットブルの特設サイトに各参加チームが紹介されています。

レッドブル・ボックスカートレース東京2017に参戦します!

僕らのチーム名は「お米たべてー!TEAM」(「お米たべてー!ちぃぃぃ〜〜〜む」と読んでください。)

レッドブル・ボックスカートレース東京2017に参戦します!

レッドブル・ボックスカートレース東京2017に参戦します!

こんな風に紹介されています。

なぜ「お米たべてー!TEAM」なのか?

「お米たべてー!」と叫ぶ僕は農家でもありませんし、お米屋さんでもありませんが、自分の家のまわりの田んぼのほとんどが「牛のごはん」ということにビックリしています。炭水化物抜きダイエットですっかり不人気になってしまったお米、やっぱり全国どこでも作れて手に入りやすい食料と言ったら(それにおいしいし)基本お米です。何かあって「やっぱりお米だよね」となった時、ほとんどが牛さんの陣地になっていたらマズいよってことなんです。
「お米たべてー!」と叫ぶ僕は農家でもありませんし、お米屋さんでもありませんが、自分の家のまわりの田んぼのほとんどが「牛さんのごはん」ということにビックリしています。炭水化物抜きダイエットですっかり不人気になってしまったお米、でもやっぱり全国どこでも作れて手に入りやすい食料と言ったら(それにおいしいし)基本お米です。何かあって「やっぱりお米だよね」となった時、ほとんどが牛さんの陣地になっていたらマズいよってことなんです。

ニンゲンに都合の良いときだけ牛さんのごはんを取りあげるなんてことはできません。蛇口から水が出るみたいにお米は出てこなくて、誰かが作っているんです。(例えに使っていますが、水だってもちろん蛇口の先には配管があって、浄水場があって、その先に川やダムなどがつながって、さらには空や雲につながっています)

というわけで全く農地のない赤坂で「お米たべてー!」って言うの、意味があることだと思いませんか?

書き切れはしませんが、その概要をA4一枚にギュウギュウに押し込んでアピールしてみました。クリックすると拡大するので、細かい字も読めると思います。
書き切れはしませんが、その概要をA4一枚にギュウギュウに押し込んでアピールしてみました。クリックすると拡大するので、細かい字も読めると思います。

先日Mさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017で見た、このタイヤ、買っておけば良かったなあ・・・すごく迷ったんだけど、参加できるかどうかわからなかったので買わなかったんです。

レッドブル・ボックスカートレース東京2017に参戦します!
左が¥500右が¥400・・・くそー安かったのに・・・後悔してます。もちろん遊び。つまりは自腹なんでなるべく安くあげたい。

順番が前後しました。レッドブルボックスカートレースとは。起源、映像その他

ボックスカートレース・・・調べてみるとウィキペディアに記述がありました。

ソープボックス(Soapbox)は、エンジン等の動力を持たず、原則として重力のみを動力源として走行する車両、またはそれを用いて行うレース。動力を持たない車両によるレースではあるが、一般的にはモータースポーツの一種に分類される。

英語圏ではソープボックス以外にボックスカート(Box Cart)、またはGravity racerなど複数の呼称が存在し、日本でも「ソープボックス」「ボックスカート」の名称が混在して使われているが、本稿では便宜上「ソープボックス」の表記で統一する。

特設サイトのRed Bull Box Cart Race とはというページでは

Red Bull Box Cart Race(レッドブル・ボックスカート・レース)はアマチュアドライバーが手作りのボックスカートを走らせるレースイベントです。クリエイティブ性とスピードを愉快に競い合うこの人力マシンレースに出場するドライバー及びチームは、ボックスカートのデザインと完成度、パフォーマンス、そして下り坂のコースを走り抜けるタイムの3項目から採点されます。

Red Bull Box Cart Raceは2000年にベルギー・ブリュッセルで記念すべき第1回が開催されて以来、オーストラリア、南アフリカ、ヘルシンキ、セントルイス、ジャマイカ、イタリアなど、世界各地で110回以上に渡って開催されてきました。

その長い歴史を誇る楽しいレースが、日本で3回目の開催を迎えます。2017年10月22日(日)東京都港区赤坂で披露される手作りボックスカートたちと一緒に盛り上がろう!

とあります。

↓映像もたくさん!(直近なのかな?)

↓ちょっと長いけど各国で行われた競技の様子

とにかくあと90日の間にこのカートを作って、テストして、調整して、仕上げて、赤坂に持っていかなくてはなりません。がんばるぞ!

↓Facebookページできました!!

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“レッドブル・ボックスカートレース TOKYO 2017に参戦します!” への2件の返信

  1. うんの まろうさん おはようございます

    お申し出ありがとうございます!是非お願いします!(できる範囲で)
    ベアリング、大事ですよね
    コスチュームに使う白衣。(ボロくて捨てるようなもので大きいもの)2着くらいありませんか?

    お手伝いを申し出てくれる方がいたので、急遽こんなことを考えてみました
     

     

     
    ほんと、遊びなんで何の見返りもないです。

  2. !!!
    映像からは、勝ちに行くための車体は少ないように感じました。でもベアリングは使いたいような。多少なら協賛させてくださいな。

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