忙しいときはできないので、電話がかかってこないGW中にせっせと作った、境保全会の活動や米作り、町内の出来事などの回覧、広報紙「SHIMAgazine」23号ができました。
島地区の環境保全会が、やります!と手を上げている、資源向上活動(共同)の項目の中には、広報活動というものがあって、その一環でこういったものを作っているわけですが、その中身はこうです。
農村環境保全活動に対する地域住民等の理解を深めるために、パンフレット、機関紙等の作成・頒布、看板の設置、インターネットのホームページの開設・更新等の活動を行うこと。
理解を深める・・・なんとも曖昧な目的です。先日ボランティアに詳しい友人が家に来たときに「ボランティアに大切なことはボランティア活動を行うだけでなく、行ったことを発表することも大切」てなことを言っていました。
実際そうすることによって何がおこるのか、または何が狙いなのか、活動のひろがり?事態の打開?
この項目を追加した人にちょっと聞いてみたいような気がします。
広報というのは広く知らせることですが、その結果を測るモノサシがないので当然効果の測定もできません。批判的な気持ではないですが、ちょっとモヤモヤしますねえ。