今年度はペースが遅いです。あるとき払いの催促なし、境保全会の活動や米作り、町内の出来事などの回覧、不定期刊の超ローカルマガジン「SHIMAgazine」25号ができました。
考えてみたら「どういうことからモチベーションが生まれるのか」ってひとそれぞれなわけで、必ずしも「こうすべきだから」ということとイコールじゃないですよね?
趣旨通り「きれいにすること」がモチベーションな人ももちろんいるでしょうし、やってきた人とおしゃべりすることがモチベーションな人もいるでしょう。僕みたいに写真を撮ったりするのがモチベーションな人もいるかもしれません。
というより、様々な周辺の思惑から結果としての「こうあるべき」とか「こうなったらいいな」が生まれるような気がします。
農村の多面的機能を強化していくというのが保全会活動の目的ですけど目的を遂行するのって「こうすべきだ」だけの一本槍ではダメで、もやもや曖昧な部分もないとうまくいかないんじゃないかなぁ・・・などと言い訳がましく理屈を考えるのでした。