催芽種籾の脱水(種まきの準備)

なんと経年劣化でブレーキが効かないため、雑巾シューのハンドブレーキをかけているのでした。(よい子はマネをしないでくださいね!)僕、こういうの大好きです。

昨日は催芽した(僕は胚芽がふくらみ、今にも芽が出そうになるくらい水を含ませ、温度をかけることを指すと理解しています)種籾の脱水、種まき2021の準備を見てきました。

聞いてはいませんが、催芽のため水に浸しておいた種籾をそのまま種まき機に入れてもあちこち貼付いて思惑通りにならないために脱水してある程度乾燥させておくのだと思います。

催芽とは(僕自身のおさらい)

種に一定の温度を加えるのは寝ている種の布団を一枚一枚めくるのと同じ。掛けている布団が薄くなるにつれ、種はだんだん目を覚ます。
種に一定の温度を加えるのは寝ている種の布団を一枚一枚めくるのと同じ。掛けている布団が薄くなるにつれ、種はだんだん目を覚ます。
ネットで調べてみると、温湯消毒をした場合に芽の出が悪くなる場合があるんですね・・・そう言う場合、温度が関わっている可能性が高いみたいです。

で、その脱水作業です

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