野良猫の処世術?

今日はうちにくる野良猫の話。

うちに来るネコ、大勢のときはさんざん僕を「シャーッ」と威嚇するくせに、一匹のときはそれこそ猫なで声で鳴く。一体何なんだ?
うちに来るネコ、大勢のときはさんざん僕を「シャーッ」と威嚇するくせに、一匹のときはそれこそ猫なで声で鳴く。一体何なんだ?

うちに来るネコの中の一匹、(他は黒猫なのにコイツだけ薄茶色なので便宜上「きな子」と呼んでいる)オス猫なのだけどものすごく臆病で警戒心が強い。

きな子はこのあたりの他のネコとは違って毛が長く、言わばネコ界のガイジン。そのせいなのか小さいときから僕の近くに来るくせに「シャーッ」と例の威嚇の声をあげる。

なんだろう? 最近に至ってはマンガにしたように大勢でいるときは威張って「シャーッ」と威嚇するくせに、一匹のときは「にゃ〜」とかわいく鳴いてすり寄ってきたり・・・

仲間内では「ニンゲンなんか恐くないぜ」と虚勢を張って自分を大きく見せ、ニンゲンに面と向かっては媚を売って保身をはかる・・・という方針かっ?

それとも、ガイジンだから日本語がおぼつかないのか・・・(日本のネコは日本語を話すのか?)

外国人に「愛しているっていう日本語教えて!」なんて言われて「日本語で愛してるは『ブサイク』っていうんだよ」なんてウソ教えちゃうような感じで、廻りの悪いネコに間違った日本語を教え込まれちゃったのかなあ・・・謎です。

野良猫の生存率2016

以前、野良の3年生存率は25%なんていう話をしましたが、何となく続きです。

↓以前の記事はこちら

『野良猫の生存率には色々な要素が・・・』
『逞しいのか弱いのか・・・野良猫の生存率』

見ていると、「ある場所に居られるネコの数はもしかしたら一定なのかもしれない」と思うようになりました。

自宅周辺にかぎっていうとその数はだいたい3匹。

なぜか?

去年の7月の写真。この年生まれた子供達、今残っているのは親ネコもあわせて3匹です。
去年の7月の写真。この年生まれた子供達、今残っているのは奥の黒猫と下敷きになっている茶色の猫、そして親ネコもあわせて3匹です。

子猫の1年生存率は40%。子猫/親猫、子猫だけ、他人同士の猫、色々組合わせはありますが、いつもだいたい3匹MAXくらいで落ち着いているような気がします。

そして落ち着いたかと思っていたところに黒船襲来! なんとまたお母さん猫が子供(3匹)を生んだようなのです。

「もーーーーーーどうするんだよ(怒)家のまわりが猫だらけになっちまう・・・」という思いをよそに、順調に子供は育っていたみたいなんです。(こっちの隅、あっちの影と子供を巧みに移しながら育てているので全容はよくわかりませんが)

そしてある日・・・

かなり大きくなった子供をくわえてきてなんと!・・・食っちゃってます。去年の子供は遠巻きに見ているだけ・・・こころなしか震えているように見える。
子殺し?かなり大きくなった子供をくわえてきてなんと!・・・食っちゃってます。去年の子供は遠巻きに見ているだけ・・・こころなしか震えているように見える。

んがーーーーーーーーーー!!!!! なんでだよ! 今まで大事に育ててきたんじゃないのかよ! それを自分の子供の目の前で・・・ケモノは何考えているかわかりません。付近の空気は凍り付きます。

確認できただけで2匹やっちゃったみたい。残る1匹もきっとダメだろうなあ・・・育児放棄です。

ウィキペディアにも「子殺し」の項目があって、いろいろ書かれていますが、相手が動物で聞いて理由を教えてくれるものでもないですから、確かなことは言えないみたいです。

親猫も生きなくてはなりません。現在残っている3匹(親猫含め)にくわえ、新たに3匹の子猫が加わったらどうなっちゃうのか、もしかしたら考えたのかな?(病気や事故で死んでしまったということも考えられますが)

食料が無制限に得られるわけではない場合、その場所で生きられる猫の数、やっぱり決まってるのかな。家の近所の場合は安定数で3匹。どんどんと無計画に増えることはないのかもしれません。