おはようございます。昨日の記事「ちょっと目についたもの(第36回農機・生産資材大展示会)」からの続きです。あれもこれもとどんどん長くなってしまいますが、もしかしたら記録的に誰かの役に立つかもしれないし、せっかくですので続けます。しかし昼食が出るのにはびっくりしました。
クボタのトラクター
「国立科学博物館-産業技術の歴史」というサイト(まだ内容は少ないですが、充実したらすごいサイトになると思います)によると、1971年に業界で初めて超小型4輪駆動トラクタ(11馬力)を発表した。前輪ヨーク軸の揺動に対応したユニバーサルジョイントによる動力伝達を行い、前輪デファレンシャルギヤを装備し、前輪を駆動する方式で、湿田走行性・登坂力・けん引性能が大幅に向上した。この機体は水田、畑を問わず4輪駆動の威力を発揮し、ブルトラの愛称で人気を博した。とあります
その他いろいろなもの
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