
この間のあきたこまちの稲刈りの補足です。べったりと倒れて寝てしまった稲をクボタコンバインARN698で刈っているところをまとめてみました。

見ていると、とにかく倒れたところは後回しにして、刈りやすいところから刈ってゆき、倒れている稲は地面すれすれまで先っちょを下げて、ゆっくり時間をかけて刈っているように見えます。
ですから、混ぜて刈ると立っている稲もゆっくり刈らないとなりません。なるべく分けてトータルでかかる時間を短くしよう・・・という意図なのかな〜なんて思いました。
倒れた稲は後回しで最後にゆっくり刈っていました(動画)
↑ 動画(2分58秒)画面クリックでも再生します。