
島地区農地・水・環境保全会の範囲から少し外れますが、隣接する場所にゴミがよく捨てられている「気になる」エリアがあります。(もちろんその通り全体でゴミは捨てられているのですが、特にという意味で)これまでも対策されているのですが、田んぼを作っている方にお願いして実験をさせてもらいました。(もちろん、対象外の場所ですから予算は使わず「自費」です。そこのところ誤解無きよう!)
今日は設置後1週間ほどたった状態を検証してみたいと思います。

設置前


空き缶類が多く、弁当ガラも少し・・・ただ、お茶のスチール缶、コーラの超ショート缶のようなちょっと特徴的なものが特に多いので、捨てる人間はせいぜい2〜3人で、その人たちが常習的に捨てていると思われます。プラス、ワンタイム遺棄者が何人か・・・という感じでしょうか。この人たちに捨てるのを思いとどまらせる対策を打たねばなりません。
これまでの看板は背が低く、狭い道のすぐきわに建っていますから、クルマで走っていると投棄時には見えません。(もちろん少し離れれば見えるのですが)変化をつけて看板を高い位置につけてみようと思いました。
設置翌日(6/13)にショックなことが
“1週間でお茶ペットボトルおじさん2人に減少?『ゴミのポイ捨て防止実験』” の続きを読む