環境保全会で毎年作っていた蕎麦ですが、全滅してしまい、(これは例の湿害というものかもしれません)いつもだったら収穫、粉引きとやるはずだった活動の代わりに冷たい雨の降る中農道の水たまりに砕石を入れました。
うまい具合に水たまりができているので、そこをめがけて砕石を投入し、均すという単純な作業です。また、各施設の点検なども合わせて行いました。
活動と直接関係ありません揚水排水機場を動かします


そういえば休憩時間に長老のSさんがバーチカルポンプの話で盛り上がっていた時に「このあたりはこんなに川に近いのに、水が足りない、水でビシャビシャと『水』で苦労してんだよ」と言っていたのは印象的でした。


