農機界のN°5とも言える『三男』(米袋リフター)の進化@ダイナミックフェア2019

三男 RP-305A 税込¥113,400
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今日もネタに困り、昔の写真を整理するうちにこんな話題に・・・用事が重なり行けなかった、ダイナミックフェア2019(JAグループ茨城の第45回農機・生産資材大展示会)

O特派員に写真撮影をお願いしていた残り、株式会社ホクエツの隠れたベストセラー、米袋リフター『三男』です。2012年からウォッチしているので、進化に気がつきました。

米袋リフター『三男』と私

値段など、事実以外は半分冗談ですのでマンガとして見てください。

メーカーわからず 一番手前 「三男」 とだけありかなり謎。品番RP-303A 価格¥117,600 謎は謎として中央は移動型バッテリーリフター BL-100C 値段、名前わからず・・・ということはこいつが「次男」?三男は動力が何も付いてなくて人力なのかなあ・・・それで一番奥のでっかいのが「長男」かな?
『三男』・・・いきなりこう言われても、何も知らない人は面食らいますよね? 僕もそうでした。初めて見たと思うのは2012年。商品説明も何もなく、プライスタグには商品名と値段のみ。

『三男』品番RP-303A 価格¥117,600

とだけです。初見にとっては三男を10万かそこらで売り飛ばすのか・・・という話になってしまいますよね?
『三男』との遭遇。初めての出会いは2012年、説明が無さすぎで逆に引っかかったこの商品は、秋に玄米の袋を多数移動、運搬する農家のために開発された機械なのでした。

思い切り腰を屈めて30キロの袋を持ち上げることのないよう、持ちやすい位置までほんのちょっとリフトしてくれる機械。

何もかも親と同じようにできる長男。それを助けて働く次男。少しも役に立とうとする三男。そんな所からくる名前なのではないでしょうか?

『三男』とは具体的にはこんな機械

働きは見た通りです。まさに三男!
2014年には実際に動くところを見たのでした。

シンプルな名前『三男』、N°5の広告を思い浮かべた

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