今日は休みの日。訪れる人も少ないのであまりテーマと関係のない話題で・・・北海道開拓の村で見た魅力的な姿の建物と窓上の飾りです。


外観は明治6年(1873)に建てられた開拓使札幌本庁舎を再現したものである。開拓使札幌本庁舎は開拓使顧問ケプロンの構想に基づき、開拓使工業局営繕課が担当した。築後5年目の明治12年、火災のため焼失した。
とあり、オリジナルではないようです。





小樽新聞社は明治27年(1894)に創立された。函館毎日新聞、北海タイムスとともに道内の代表的新聞の一つであった。この建物は、木造の骨組みに札幌近郊で産出する札幌軟石(溶結凝灰岩)を外壁に積み上げた構造で、明治期石造建築の特徴を示している。
とされています。








きょうはここまでです。また明日!

