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田鏡2022

さざなみに銀色に光る昼間もいいけど、やっぱり風がやんで本当の鏡になる夕方、田んぼに映る夕日が長く繋がって光の筋になる時がいいですよね！
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年に一度はこの話題に触れずにはおれません。まわり全ての田んぼに水が張られ、空を映して輝く田鏡の季節。植えられた苗が育って茂るまでのわずかな間だけ見られる貴重な風景です。

さざなみに銀色に光る昼間もいいけど、やっぱり風がやんで本当の鏡になる夕方、田んぼに映る夕日が長く繋がって光の筋になる時がいいですよね！
さざなみに銀色に光る昼間もいいけど、やっぱり風がやんで本当の鏡になる夕方、田んぼに映る夕日が長く繋がって光の筋になる時がいいですよね！
この時はまだ手前の田んぼに稲は植わっていないですけど・・・
この時はまだ手前の田んぼに稲は植わっていないですけど・・・
このお湯に稲が植わると、はじめは頼りない苗もあっという間に大きくなって、見える水面もみるみる小さくなります。
このように稲が植わると、はじめは頼りない苗もあっという間に大きくなって、見える水面もみるみる小さくなります。しかし、1年は早いなぁ・・・もうこの季節。例年通りあっという間に大きくなって稲刈りだ・・・そして今年ももう終わり・・・

今年は田植えや代掻きのタイミングが微妙にずれた感じで、田鏡の季節はいつもより短そうです。今日はこれだけ。最後に田鏡集を貼っておしまいです。それではまた明日！

この時はまだ手前の田んぼに稲は植わっていないですけど・・・
さざなみに銀色に光る昼間もいいけど、やっぱり風がやんで本当の鏡になる夕方、田んぼに映る夕日が長く繋がって光の筋になる時がいいですよね！
このお湯に稲が植わると、はじめは頼りない苗もあっという間に大きくなって、見える水面もみるみる小さくなります。
ちょっと高い所から見てやっと水面が少し見えるぐらい。
雷とともに雹交じりのすごい雨が降ったと思ったら、今度は晴れて太陽が顔を出しました。賑やかなことです。田鏡もすごく派手！遙向こうから手前まで全部の田んぼに太陽が映って繋がっています。
それまで暖かかったのに、なぜか田植えの頃になると寒い日が何日かやってきたりします。ここのところお天気も不安定・・・綺麗に晴れているかと思ったら、にわかに雷や雨が降ってきたり・・・「雨が降ってきた！」と田んぼをみると、それまで作業していた人たちがいつの間に書いなくなっていて、「いつも天気とともに仕事をしているだけあるなぁ」と感心します。
田んぼはほとんど水面が見えなくなりました。
島地区は昨日から田植えが始まっていました。ほぼすべての田んぼに水が入っています。稚苗が成長してボーボーになるまでの数週間、1年で一番いい季節、田鏡の始まりです。
今日はくだらない絵を描いているうちに普段より時間を喰っちゃいました。GWを目前に島地区は田植えの準備の真っ最中です。普段は人っ子ひとりいない田んぼに結構人が出ています。一年で一番いい季節です。
もう今はこんなにかわいらしくないですけどね・・・
空が晴れていると、田んぼも青。
キラキラ動いています。
夕暮れ時は空も、それを映す田んぼも刻々と変化するのがとてもきれいです。
冒頭の写真に比べて陽の沈む位置が右寄りになっています。沈む位置はどんどん右にずれていきます。 日中吹いていた風も、この時間帯はぴたりと止み、水面がきれいな鏡になっています。
さらに時間が経って苗が植えられました。太陽もさらに右に沈んでいきます。
一方、日中の水面は絶えず動き、キラキラと反射しています。
島地区のまわりは水不足が心配されましたが、昨日今日の雨もあってかほとんどの田んぼに水が入り、まわりは海のようです。辺り一面の田鏡・・・僕が1年で一番好きな季節の始まりです。
去年の今頃の写真ですけど、朝も昼も夕方もきれい！　夜だって星や付きが写ってキレイ！
田鏡　夕焼けなんかも美しいですけど、これ、操作者当人に見えてるかどうかはギモンに思えてきました
田鏡（水の張った田んぼ）に青空が映る・・・最高の季節です