昨日は平成24年度農地・保全管理支払交付金説明会(長いっ)に行ってきました。たまたま予定していた仕事が早く終ったので行くことができましたが、こういうの日曜日(日曜日休みの人ばかりではないですが)とかにやってもらうと助かるし、参加できる人もより多くなると思うんですけど・・・
書類が簡素化されるのでは?という予想もあったが・・・
提出書類が簡素化されるのでは?という予想があったのですが、聞いた限りにおいてはどうもそれはないみたいでした。活動記録簿など、今まで提出しなくても良いとされていたものが提出されることになったのでかえって増えたのではないか?という印象です。
もともとめんどくさいので全部提出していたのでまったく今までと変わらず・・・トホホ。
ちょっと書類の体裁が変わっているだけでした。これで政権交代したらまた名前が変わったり、制度がなくなったりで混乱するのだろうか・・・まあ、全くの見ず知らずの人にスポンサードをお願いするということを考えると、事務量が減るわけないのは明白なんですけどね。
任意の組合と人格のない社団???
一つ注意喚起を促されたのは任意の組合と人格のない社団の違いを考えよということでした。なんじゃ?それ?って感じですけど、貰った資料やネットで見てみると・・・九州農政局の説明に詳しいものがありました。
以下パクリです。
う〜ん・・・これを見てみると、隣組とかが任意組合で、広く構成員を募って販売まで行うような団体は人格のない社団という感じでしょうか。人格のないというのはその団体が自立的に存在するというか、構成員が変わっても同じように存在して内容も変わっていうような・・・うまく説明できない。
とにかく大きい団体は更に成長するためにも人格のない社団となって税制上もそのような扱いを受けよ。という指示のように受け取れました。
普段知ることのなかった任意組合とか人格のない社団とかいう言葉・・・少しおりこうさんになっちゃった感じです。