よく、ここを見ている人に「撮りトラさん」とか、「朝イチ農機考古学さん」などと呼ばれたりしますけど(ホントはnoraというハンドルネームがあるんですけど)、一応多面的機能支払交付金の活動をしている島地区の広報なんです。私設応援団みたいなものなんで、ハッキリとそれだけやっているわけではないですけどね。
視察対応で広報のお話・・・優良活動体の発表会でも「こういうことをやってます」というのは見ても、「こう思って、こうやったら、こういう結果になった」というお話、あまり聞かないので、せっかく今そんな頭になっているし広報ということについてちょっと感じたことを・・・
【石ころをダイヤモンドにはできない】
広報となると、モノを売るCMと違って「知ってもらう」とか、何かを「伝える」ということになると思います。その際に、やはり見た人に何か引っ掛かるものがないと、針も餌もついていない釣り糸を垂らすだけになってしまうと思うのです。魚が掛かるわけありません。
引っ掛かりかというともうそれぞれでしょうけど、「面白いもの」とか「何それ?」みたいなものでしょうか・・・でも、その際に石ころなのにダイヤだと言ってしまってはただの「釣り」になってしまいます。
石ころは石ころのまま、でも、見立てによっては富士山になったり、何十億年の時を超えて地上に現れたタイムカプセルになったりしますよね? どこかに素晴らしい活動があったとしても、自分たちの活動だって同じにはなれないかもしれないけど、見ようによって、視点を変えれば富士山だったり、悠久の歴史的なものであったりするのじゃないでしょうか?
ヤバイっ!!今朝は早く出なくちゃならないし、週末は遊ばなくちゃいけないのでここで強制終了しなくてはなりません。
ちょっと項目だけ並べといて後で続きを書きますね!(こんなことばかりやっている)
【自分のことは言いづらい】
【てっぺんは一つだとしても入り口はたくさん】
【ガッポリ総取りはムリ】
こんな感じでしょうか・・・できないできないが続いてしまった・・・ま、感じたことだから仕方ないですかね。申し訳ない。今朝はこんな感じでさようなら。