少しずつ戻りつつある農的日常と、イセキの新しいトラクターBFシリーズ「ダイナミックフェア2023」

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感染症の影響で2020、2021と中止になり、久しぶりに開催されたものの若干規模が小さかった2022年に引き続き、通常運転かと期待されるダイナミックフェア2023(JAグループ茨城の第47回農機・生産資材大展示会)に先日行ってきました。見たところ、完全に以前の状態に戻っていないものの、戻りつつある感はあり、今日はその中でも一番元気そうに見えたイセキのブース、その中の新製品です。

少しずつ戻りつつある農的日常

いつも楽しみにしていた中古の展示がないのが大変残念ですが、前回スカスカだった会場は埋まりつつあり、賑わいが少しずつ戻りつつある感じです。やはり一旦止まると一気に戻るということはないのだな・・・と思いました。
いつも楽しみにしていた中古の展示がないのが大変残念ですが、前回スカスカだった会場は埋まりつつあり、賑わいが少しずつ戻りつつある感じです。やはり一旦止まると一気に戻るということはないのだな・・・と思いました。去年のような厳重な感じはありません。消毒のアルコールがなんとなく置いてあるくらいです。

歴代ゲートを再掲します

ダイナミックフェア2022

これまでと違うのは感染症対策がなされていることでした。入り口では体温チェック。
去年再開されたダイナミックフェア2022。これまでと違うのは感染症対策がなされていることでした。入り口では体温チェック。出口と入口は完全に分けられています。

ダイナミックフェア2019

おっと!Oさん、いきなりやらかしてしまいました。 どうも僕のお願いが重圧になってしまったのでしょう。間違えて開催日前日に行ってしまったみたいです。(写真のExif情報による)気軽にお願いしてしまってすみません・・・反省しなくちゃ・・・ しかし、見たことのない貴重な写真が撮れていますね。もう前日の朝には準備がココまで進んでいるんです。
2019年のゲートの写真です。あ!やはり2022年のゲートは低いですね。それに後援が茨城県の他にもたくさんあります。

ダイナミックフェア2018

雨が降るかなー・・・と思ったのですが、むしむしと暑く、汗びっしょりになってしまいました。他の地方では降雨で大変なことになっているので、何だか申し訳ない気持。
なるほど・・・2019年は2018年の使い回しだったのですね。上のかまぼこ型、第44回の部分だけ取り替えているんだ・・・

2017年第43回

第43回はというと・・・しまったっ!これも同じ・・・2017年から使い回していたのかっ!

2016年第42回

2016年・・・ずっと使い回しですね・・・以下略です。
2016年・・・ずっと使い回しですね・・・以下略です。

2015年第41回

2015年・・・7年前ですか。メイン表示部分のデザインだけ少し変わっているのが面白いです。
2015年・・・7年前ですか。メイン表示部分のデザインだけ少し変わっているのが面白いです。

2014年第40回

2014年
2014年

2013年第39回

ダイナミックフェア2013(JAグループ茨城の 第39回 農機・生産資材大展示会)
2013年

2012年第38回

2012年コメントももうありません。
2012年・・・ちょうど10年前なんですね。

2011年第37回

2011年第37回
2011年第37回

2010年第36回

2010年第36回・・・ここからずっと2019年までゲートの形は同じで、そこから今年急に変わったので僕は違和感を持った・・・ということでした。
2010年第36回・・・ここからずっと2019年までゲートの形は同じで、そこから今年急に変わったので僕は違和感を持った・・・ということでした。

その中でも元気に見えたイセキのブース(新製品)

BF60DZFFGQCY

いつもメーカーサイトをチェックしているわけではないので、新製品を目にするのはやはり展示会。一番前に置いてあるし目を引きます。しかも、新しいラインナップ。BFREXというらしいです。BF60DZFFGQCY
いつもメーカーサイトをチェックしているわけではないので、新製品を目にするのはやはり展示会。一番前に置いてあるし目を引きます。しかも、新しいラインナップ。BFREXというらしいです。BF60DZFFGQCY
上位機種の顔が少しずつ降りてくる感じ。LEDのマーカーとプロジャクターランプは主流にありつつあるのでしょうか?
上位機種の顔が少しずつ降りてくる感じ。LEDのマーカーとプロジャクターランプは主流にありつつあるのでしょうか?
歌舞伎顔は捨て去る方針みたいです。
10年近く続いた歌舞伎顔は捨て去る方針みたいです。
外見だけしか見ていないのですが、基本的なシルエットは今までの機種と変わっていないように見えます。歌舞伎顔の機種と併売するのでしょうか?
外見だけしか見ていないのですが、基本的なシルエットは今までの機種と変わっていないように見えます。歌舞伎顔の機種と併売するのでしょうか?
中もかっこいい!
中もかっこいい!
トラクター BF60DZFFGQCY ¥8,162,000
トラクター BF60DZFFGQCY ¥8,162,000

60馬力クラス過去の情報

こちらおすすめNo.3 アグリサポート搭載 作業やトラクタの情報が見える プライスタグには 機種名 トラクター 型式及び仕様別区分 NTA605FFCZGQCY メーカー希望小売価格(税込)¥8,602,000 引渡し条件その他 表示価格は2023年3月末日納品分まで有効 緊急告知 2023年4月1日より井関農業機械が値上がりします。 値上がり前最後のチャンス とあります。
2023年春の歌舞伎顔。純粋に比べることはできませんが、春の時点でおすすめNo.3だったNTA60と比べてみます。 アグリサポート搭載 作業やトラクタの情報が見える プライスタグには 機種名 トラクター 型式及び仕様別区分 NTA605FFCZGQCY メーカー希望小売価格(税込)¥8,602,000 引渡し条件その他 表示価格は2023年3月末日納品分まで有効 緊急告知 2023年4月1日より井関農業機械が値上がりします。 値上がり前最後のチャンス とあります。

BF35DZFFGQCY

こちらもなぜかおすすめNo.1の(おすすめNo.1が2つ???)BF60DZFFGQCYです。
こちらもなぜかおすすめNo.1の(おすすめNo.1が2つ???)BF60DZFFGQCYです。
RESPAとの取り合いはどうなるのでしょう。
RESPAとの取り合いはどうなるのでしょう。
トラクターBF35DZFFGQCY¥6,349,200とあります。
トラクター BF35DZFFGQCY ¥6,349,200とあります。

35馬力クラス過去の情報

ものすごく低価格を推しているのはこちら 低 価 格 プライスタグには 機種名 トラクター 型式及び仕様別区分 NT365LUCY メーカー希望小売価格(税込)¥4,397,800 引渡し条件その他 表示価格は2023年3月末日納品分まで有効 緊急告知 2023年4月1日より井関農業機械が値上がりします。 値上がり前最後のチャンス 夢ある農業応援団 低コスト農業応援 とあります。 この機体は4月1日には約4%値上がりしてしまうみたいですね。約18万円アップだそうです。
2023年春の段階。ものすごく低価格を推しているのはこちら 低 価 格 プライスタグには 機種名 トラクター 型式及び仕様別区分 NT365LUCY メーカー希望小売価格(税込)¥4,397,800 引渡し条件その他 表示価格は2023年3月末日納品分まで有効 緊急告知 2023年4月1日より井関農業機械が値上がりします。 値上がり前最後のチャンス 夢ある農業応援団 低コスト農業応援 とあります。 この機体は4月1日には約4%値上がりしてしまうみたいですね。約18万円アップだそうです。
最近ぐんぐん充実してきて、旧車種のカタログも同時に掲載されていて大変楽しめる、ヰセキの取説サイトより(https://i-next.iseki.co.jp/goriyoujyouken.html←直接リンクはできず、ご利用条件同意から始めないとダメみたいです。)リンクを辿って取説を見てみると、イセキNTA35はイセキGEAS ATK25は型式名がヰセキT1374となっており、E3CG水冷3気筒ディーゼル1647cc25馬力/2600rpmとなっています。
以前見た歌舞伎顔の中古です。イセキNTA35 中古税込価格 ¥3,100,000
となっています。イセキNTA35はイセキGEAS ATK25は型式名がヰセキT1374となっており、E3CG水冷3気筒ディーゼル1647cc25馬力/2600rpmとなっています。

別に結論もなくこんなところで終わりです。これから資源ごみ回収に行ってきます。それではまた明日!

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