イナゴにちょっと「イラっ」ときた

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稲穂もかなりお辞儀をしてきていてもうすぐ稲刈り。畦道を歩いているとイナゴが近づくにつれて順番に発射されるように飛んでいきます。今日はそんなイナゴのなんてことないお話。

どういうわけだか一時あまり見かけなかったイナゴ。ここのところはコンスタントに見ることができます。
どういうわけだか一時あまり見かけなかったイナゴ。ここのところはコンスタントに見ることができます。
こんな感じでイナゴを捕っていたのだろうか?カブのイナゴハンター。出来るだけ草の生えてる所に寄せてタダ走るだけ!これは楽だなあ。
昔は佃煮にするために売れたそうで、バイクでイナゴを一網打尽にする姿が見られたそう。こんな感じでイナゴを捕っていたのだろうか?カブのイナゴハンター。出来るだけ草の生えてる所に寄せてタダ走るだけ!これは楽だなあ。今はこんなにイナゴはいません。
この写真、撮るのが難しかったんです。息を殺し、ジリジリと寄って行って望遠でやっと撮れる感じです。
この写真、撮るのが難しかったんです。息を殺し、ジリジリと寄って行って望遠でやっと撮れる感じです。イナゴは羽根が生えて成虫になると臆病になるのかなぁ。子供の頃はもう少しイケイケだったと思うのですが・・・
大抵は少しでも近づくと「クルリ」と稲の葉の裏に隠れてしまいます。
大抵は少しでも近づくと「クルリ」と稲の葉の裏に隠れてしまいます。
どんなに慎重に近づいても「クルリ」。イナゴの防空識別圏ははっきりしています。目に見えない線が引かれている。
どんなに慎重に近づいても「クルリ」。イナゴの防空識別圏ははっきりしています。目に見えない線が引かれている感じ。なんだか「イラっ」とします。

つまりこんな感じ

ある程度までは全く動かないイナゴも・・・
全く動かないイナゴ。
気がつかないで背を向けているのかと思いきや、しっかりとあたりを監視していて、見えない線引きがある。
気がつかないでこちらに背を向けているのかと思いきや、しっかりとあたりを監視していて、見えない線引きがあるとしか思えない。
イナゴの防空識別圏を少しでも越えると、彼らは葉の裏に回ってしまう。どのイナゴもだいたい距離は一緒。
イナゴの防空識別圏を少しでも越えると、彼らは葉の裏に回ってしまう。どのイナゴもだいたい距離は一緒。
さらに進み、領空を超えると必ず飛んで逃げてしまう。いちいち皆そうなので、ちょっとイラつきます。
さらに進み、領空を超えると必ず飛んで逃げてしまう。いちいち皆そうなので、ちょっとイラつきます。

今日は寝坊をした上にくだらないことを書いてしまった・・・それではまた明日!

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