1年前の忘れ物をとりにいく(水路の泥上げ)

一昨年秋の台風で吹き寄せられてしまった稲わら、去年は圃場に堆積した稲わらを取り除き、再び田んぼを作れるようにするので一杯一杯でしたが、排水路にもたくさん落ち込んでいました。その稲わらをやっと撤去にかかり始めました。まずはその準備です。

稲刈りはほとんど終っていたので、水の被害というよりは風に吹き寄せられて漂ってきた稲わらが水の引いたあとに厚く堆積してしまったほうが問題でした。
去年の初めはこのように稲わらの撤去で始まったのでした。稲わらの撤去のようすはこのリンクを辿ってくださいね。
脇の水路はこの状態です。稲わらが排水路に落ち込んで水が流れません。「何とかしなくちゃなー」Mさんは言うのですが、今のところどのような方法をとるのか決まらないようです。
脇の水路はこの状態です。稲わらが排水路に落ち込んで水が流れません。「何とかしなくちゃなー」Mさんは言うのですが、当時はそれどころではなく、そのうち下に沈んでしまいました。

排水路に沈んだ稲わらの除去がやっと始まります

まずはその準備ですけど・・・排水路の泥上げの邪魔になるものをどかしています。コンクリートの畦が水路脇に並んでいたのをどかしています。
まずはその準備ですけど・・・排水路の泥上げの邪魔になるものをどかしています。コンクリートの畦が水路脇に並んでいたのをどかしています。
ここは一番稲わらが沈んでいる排水路。稲藁を含んだ泥上げをしないと冊版の交換も出来ません。そしてその泥上げをするためにはこのコンクリートの畦をどかさなくてはならない・・・というわけです。
ここは一番稲わらが沈んでいる排水路。稲藁を含んだ泥上げをしないと冊版の交換も出来ません。そしてその泥上げをするためにはこのコンクリートの畦をどかさなくてはならない・・・というわけです。

ここまでたどり着くのに丸1年かかってしまいましたね・・・今日はこんなところです。また明日!

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