日本のモータースポーツ発祥の地、浅間山麓で行なわれたライドアフリカツインのお手伝いでブログを更新できなかった僕の生存確認のため、ここのテーマと関係ない話をもう一つ・・・
菅原さん、二輪四輪と長年レース活動をされ、ずーっと出ていたダカールラリーは引退したのですが『最後はこの進化した軽で締めたいんだよ』的なことをおっしゃっていました。
僕はこのジムニーで何かおもしろいことを企んでいるんだな・・・と感じました
その本の内容がわかるサイトを見つけました
この本の中に書かれていたことを44年後に追体験するという記事です。
WEBの記事によれば、本の中で菅原さんは初代ジムニーの助手席に女子大生を乗せ、「中部山岳の秘境を走破」するというアドベンチャードライブをしたことになっています。
当時の道、当時の軽だからこそ冒険になった出来事・・・今の軽(ジムニー)で冒険、アドベンチャーをやるには・・・
進化した今の軽(ジムニー)で冒険になることといったらもう海外くらいしかなく、きっとそれは冒険の王様ダカール・ラリーでしょう。
しかし、今ダカールラリーは昔のようにアフリカでやっていません。ですから僕は「菅原さんは冒険のオールドスクール、アフリカで開催される何かのラリーにあの白いジムニーで出ようと考えているに違いない」と思いました。
その時はきっと『軽自動車のすべて』に書かれていたアドベンチャードライブの時のように、当時の女子大生か、現役の女子大生を助手席に乗せるに違いありません。
ま、僕の勝手な想像ですけど・・・