水はだいぶ引いて、田んぼには残っているものの、今まで通れなかった道も車が走れるようになった朝です。大したことではありませんが、昨日片付けをしていておもしろいことに気がつきました。
↑こんなふうに水が出て、庭にも入り込んできたわけですが・・・
その水のため、庭に生えた雑草が枯れているような気がするんです。涸沼川から流れ込んだ水が、左手のほうからジワジワと流れ込んできたわけですが、その水に浸かった部分が茶色くなっているように感じます。
水位なんて1センチか2センチほどなはずです。わずか1日も経たないうちに、全部被ったこの部分はまっ茶色に・・・
もともと枯れていたのかなあ・・・そんなことはないと思うのですが・・・
水に浸かっていない部分は青いまま。(しかし水に浸かっていない上に種類が違うので比較対象になりにくいです)少なくともイネ科の雑草が枯れています。
草ボーボーになっていて「あ”〜〜〜〜草刈りしなくちゃ」と、思っていたので、そのくらいは草が生えていたはずなんです。その証拠に水を被っていないイネ科の雑草はこんなに元気です。
ここだって青々としてます。
背が高くなっている草はちょっと水に浸かったくらいでは元気で、背の低い草が枯れたのかな・・・
未だ全部水に浸かっている草は枯れている様子がありません。
総合すると、わずかな水にかなりの部分浸かり、さらに日光を浴びたような草が枯れているような感じです。煮えちゃったのかな?それとも川で海の魚が釣れる涸沼川の水で、塩が含まれているから?
このようなことに詳しい方、教えていただけませんか?これって除草のヒントにならないですかねぇ・・・
今日はこんなところです。また明日!
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