まだ今年度の申請書類が通っていませんが、それを見越して保全会の活動は進んでいます。というわけで昨日は活動日でした。僕は山にキャンプに行っていて、今年度は2回連続で欠席です。
去年も僕は年度初め数回は出られなかったような気がします。なんだかタイミングが合わないんだな・・・
今日はこんなところです。また明日!
まだ今年度の申請書類が通っていませんが、それを見越して保全会の活動は進んでいます。というわけで昨日は活動日でした。僕は山にキャンプに行っていて、今年度は2回連続で欠席です。
去年も僕は年度初め数回は出られなかったような気がします。なんだかタイミングが合わないんだな・・・
今日はこんなところです。また明日!
みみずくさん H2さん おはようございます
この時期になると草刈りはかなり頭の痛い問題、まさに壮絶な戦いですよね
それだけに色々機械も出てますし、便利グッズなんかも多数見かけます
僕も何か発見でもあるんじゃないかと、毎日コーヒーを入れた残りの湯をビンボウカズラに掛けたりしてます
(一本にお湯を掛けただけで繋がってる全部が枯れちゃう妄想をしながら・・・)
GW中にやっつけたはずの草も、なんだかもうそろそろまた刈らなくちゃいけないくらいに伸びてきました
そのウイングモアで畦草刈りをしてきました。
ヘロヘロです。
色んなアイテムを駆使しても、奴らにやっつけられそうです。
途中、草との凄絶な戦いの最中、蛇が巻き添えにあったようです。
みみずくさんへ
農村の田園地帯だと道路沿い・河川沿いもほぼボランティアですよね。うちのあたりは中山間地なので、地を這うリモコン式モアが使えそうな広い法面は堤(ため池)の堤防斜面しかありません。スライドモアは道沿いにしか使えませんし、アーム式モアは田んぼの間の畔を刈るには額縁減反をしてもらわなければ入れません。刈払機はある意味では万能ですが、作業効率は悪いので、手押しの自走式モア(スパイダーモア、ウイングモア)を使う方が増えていますね。ただそれも作業効率としてはまだまだと思います。
結局、草を刈るだけでもいろんな機械が必要になって大変ですよね。もう少し小型のリモコン式モアで、田んぼの間の畔にも対応しやすいモデルが出るといいなと思います。
うちの辺りでは集落営農法人が連携して、必要だけども稼働率の低い機械を共同利用するような方向に進みつつあります。
私個人としてはアーム式モアの導入は考えていませんが、
地区の堤防草刈りは、先のことを考えなくてはいけないのは間違いありません。
本来であれば河川の管理は行政が行うものだと思いますが、
それがままならないため、奉仕作業をしているわけです。
ですから行政でリモコン式のモアを買って、それを貸し出してくれないかな…なんて思ってます。
スライドモアだけでなく、いずれはアーム式のモアが欲しいところですね。ただあれ、基本的にトラクターにつけっぱなしで専属になるので、予算的なことが課題でしょうか。しかしだんだんと人手が足りなくなっていくと思われますから、先のことを考えないとですよね。
私のところも土曜日に堤防の草刈りをしました。
私はスライドモアで天端あたりを刈るので、他の方たちよりも体は楽なのですが、
それでも途中で刈払機に持ち替えて、トータル2時間の作業でした。
堤防なのでモアが届くところはほんの一部なのですが、
それでもモアがなければゾッとしますwww
ちなみに5枚目の写真。
私の地区ではこういうシチュエーションの場合、
道路左側法面は畦と法の境目がありませんので、左田んぼ耕作者が草刈りの責任を持ちます。
道路右側法面は、水路をまたいでいるにもかかわらず、
右田んぼ耕作者が草刈りの責任を持ちます。
結果、私一人が農道だけでも数キロに渡って草刈りをしています。
おかしな話だと私は思っていますが、嫌がる人に無理やり仕事を押し付けなくても、
できる私がやればいいとも考え、ひとりモアを出動させ草刈りしてます。
モア、様様です。