日の出るのが早くなって、眠いながらもいつもより早く起きられるようになりました。時間が多く使えるような気がして嬉しい!
それでも時間が足りず、いつも思うのですが「僕だけ一日48時間欲しい」・・・そうすればブログだってもっとおもしろくなるのに。
動画を編集するPCも仕事で埋まっていて触れないし、あんまり遊んでばかりでは各方面から怒られます。というわけで今日も軽め・・・宇都宮のろまんちっく村で開かれた「JA&クボタ 全力応援夢農業2016」で見た、まとまりがあるわけではない機械とか道具たちその5です。
こたつのコタツ板なしのものに車輪が付いているようなものです。何かを載せて運搬するものなのでしょうけど、使う人のイメージがなければ売れないでしょうね・・・
こういうもの、一定のニーズがあるんでしょうね。運ぶものがある人はすぐにこれを見てピンとくるのでしょう。
今は自分で工夫しなくても、たくさんの人が別に考えてくれて、「これはどうですか?」「こんなものがありますよ」と、どんどん見せてくれる時代という感じです。その勢いはどんどん加速している感じ。
運搬という作業ひとつとっても、たまご運搬機とか、ネコ運搬機とか、時計、キュウリ・・・etc およそ商品と名のつくものすべてに運搬機が存在していそうです。そういえばよく保育園の近くで子供運搬機を見るなあ。
前向き乗用が好評ということは、後ろ向きとか横向きで乗るようなタイプが主流だったということでしょうか。この野菜移植機なども、歩行→乗用ときていますから、そのうちキャビン式(オーディオ・エアコン付)に進化するかもしれませんね。
歩行型と書いちゃいましたが、よく見たら電動アシスト付播種機です。いやー・・・いろいろありますね。
なんてことのないような機械に見えますが、にんじんジャガイモほうれんそう・・・いろいろな種類の作物を収穫できる機械みたいです。なかにはタラの芽、シャクヤク、ショウガ、アスパラ・・・もちろんオプションが必要みたいですが。
ほうれん草の栽培に必要な道具を全部トラクターのアタッチメントにして、「トラクターに乗ってほうれん草を作ろう」という提案なんですね。
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
Blue_Buffaloさん こんばんは
確かに両者の寸法まったく一緒ですね
ただ、同じ刈取り幅だとニプロのほうが10キロずつ重い・・・
もしかしたらニプロはスタンドを含めた重さだったりして
広洋エンジニアリング B型振動堀取機 どこかで見たなぁと思って。記憶をたどると、某ニプロでもそっくりの製品が・・・
別物、それともOEM
http://www.niplo.co.jp/products/cat-1/product-01.php?c=b110&id=171