昨日は保全会の活動でした。蕎麦の選別と農道の砂利入れです。
考えてみれば品質はともかく、蕎麦は手刈り・手こき・天日干しで、石抜きも手でやっているという、今となっては何とも贅沢な手間ひまかけたものです。
寒い朝でした。
自然とお日さまのほうへ人が集まってきます。水面の反射がそれぞれを照らします。
風もなく、波も立っていず、石川川の水面が鏡のようです。
何もかも水に映って2つづつ・・・82歳の唐箕で蕎麦の選別
収穫して乾燥が終わった蕎麦を唐箕に投入します。
82歳の唐箕
↑これは飼料稲の選別の様子ですが、蕎麦も同じです。
“手刈り・手こき・天日干し玄蕎麦ができました。+ 農道の補修” の続きを読む