今日も「JA&クボタ アグリンピック」で見たアタッチメントいろいろその3です。
単車ならタイヤレバーやモンキーを作業機ならスコップを・・・使わなくたって付けてみたい。そのほうがカッコイイような強くなったような気がするから・・・スコップホルダーばかり撮っています
見ての通りの ジョーニシ スコップホルダー 価格¥4,104
多分2本スコップを取付けられるはず
シンプルでなかなかよくできています
よっぽど気に入ったのでしょう・・・たくさん撮っています。
株式会社ジョーニシ(www.jonishi.co.jp/)は滋賀県の会社でした。農機具は西が強いなあ・・・やはり稲作は大陸から半島を伝って、まずは西のほうから広がったんだろうなあ・・・
ジョーニシ サイドディスク BLD4-P 価格¥46,440 あぜ削りと簡易溝あけに 奥はスイングサイドスキ KSK16 価格¥51,732「アゼが太くなって困っていませんか?」と問うています
ジョーニシ サイドディスク+アゼクリーンキット BLD4-S+R-3 価格¥92,880 サイドディスクと併用する事により、ディスクでは取れない残耕処理が行えます。(コンクリート・ブロック畦畔)アゼが太くなるとどういうことが困るのでしょうか・・・収穫量が減る? それとも見た目の問題でしょうか・・・あぜが太いと歩きやすくていいような気がするけど、草刈が大変になるか・・・
その他色々混ぜて・・・
デリカ DELCA DAM-22S 自走マルチスプレッダ かわいらしいけど、200キロを運ぶ力持ち。
デリカ DELCA DAM-22S 自走マルチスプレッダ 価格¥685,800 特長:堆肥、鶏糞、土壌改良材を撒布できます。二条、片側、全面撒布が出来ます。 最大搭載質量:200kg 撒布幅:約4m 機体重量:310kg エンジン最大出力:ガソリン3.1kw(4.2PS)
コバシ サイバーハロー KOBASHI TX352ET-0S 価格¥1,211,760 用途:代かき 作業幅:350cm 適応馬力:30〜53PS コードレスリモコン「カルコン」搭載 エコ・バランサー搭載 タイや跡消しプレート標準装備 あ!これコバシ製品のクボタカラーなんだ! コバシ ライナーハロー KOBASHI PLR181KUA 価格¥425,520 用途:代かき・砕土整地 作業幅:182cm 適応馬力:18〜22PS 最適設計された延長レベラーとエジェクタレベラー、側方へ土や泥水の発散を防ぐ大型サイドカバー
このマーキングが「カッコいいな」と思って撮っています。(何の意味かはわからないけれど)
コバシ ツーウェイローター KOBASHI FTF200 価格¥1,083,240(税込み) 用途:耕うん・砕土・整地・すき込み 作業幅:200cm 適応馬力:40〜53PSコバシさんの大きな価格の文字は税抜きで、他社は税込みの値段を一番大きく掲げています・・・払うお金は税も含んだお金なのだから揃えてっ!!
コバシ サイバーハロー KOBASHI TX352ET-0S 価格¥1,211,760(税込みに直してます) 用途:代かき 作業幅:350cm 適応馬力:30〜53PS コードレスリモコン「カルコン」搭載 エコ・バランサー搭載 タイや跡消しプレート標準装備
まだまだ続きます
今まで「水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り」サイトURL検索の案内は「水戸市大場町」でお願いしていたんですが・・・
「大場島」で検索してもらったほうが一番上に出てくるのでこっちにして貰おうと思います。おヒマな方は試してみてくださいね。
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
愛読者さん あけましておめでとうございます
あぜのバームクーヘン!
そうなんですか・・・確かにどんどん塗り重ねて行ったら太くなっちゃいますね!
あぜ塗りには削る作業が必要だと初めてわかりました
>アゼが太くなるとどういうことが困る
最近の畦塗機は上面や側面を切削・整形してから畦を塗りますが、簡便な機械で畦を塗り続けると、前年に塗った畦の上に土を載せ続けるので、次第に畦が大型化する傾向があります。
畦が広くなると水張り面積が減って草を刈る面積が増えるので、無駄に広い畦は要らない・・・っていうコトでしょう。
昔は、畦塗りも手作業でしたが、早春に畦を切る(昨年塗った畦を削って、今年の畦塗り作業の下準備をする)作業をやっていたので、私よりも少し上の世代は畦がメタボ気味になるのが気になるようです。
今は、畦が太るのがイヤ・・・ていうより、コンクリート畦畔に作業機をガリガリ擦りながら畦際を耕すのが嫌な場合や、畦塗りの代わりに畦シートを入れる前処理として使う方が多いのではないでしょうか。