今日は「JA&クボタ アグリンピック」で見た草刈機その2です。
僕は「POP鑑賞者」ですね・・・きっと。
黙って商品の前に立って、根気強く説明してくれるPOPですから、もう少し大事にしてあげて欲しいです。簡単にカタログからコピペなどせず、簡潔に、短い言葉で商品の特色や用途、性能などを説明してもらえると楽しいです。









前出のSTAR農機の機械は簡単脱着できないのだろうか・・・それとも外国製だから、できるのかな?

今日は「JA&クボタ アグリンピック」で見た草刈機その2です。
僕は「POP鑑賞者」ですね・・・きっと。
黙って商品の前に立って、根気強く説明してくれるPOPですから、もう少し大事にしてあげて欲しいです。簡単にカタログからコピペなどせず、簡潔に、短い言葉で商品の特色や用途、性能などを説明してもらえると楽しいです。
前出のSTAR農機の機械は簡単脱着できないのだろうか・・・それとも外国製だから、できるのかな?
野良犬さん こんばんは
ライトな作業ならオートヒッチでもできるけど
やっぱり長くなって条件は厳しくなる・・・
そういうことだったんですね
便利なら便利なばかりでなく、短所もあるというのが興味深いです。
基本的に外国製のは、三点リンク直装になりますからね。
トップリンク、左右ロアリンク、PTO動力の場合はドライブシャフトも個別に装着しないといけないのでめんどい。
日本メーカーだと日農工により、三点リンクに取り付けるオートヒッチが規格化されてるんで、オートのカプラ(三点リンクにくっついてる白か黒の三角形のフレーム)をトラクターに装着しておけば、トップリンクの相当するトップのフックに対応作業機のヒッチを引っ掻けて持ち上げるだけでロワヒッチとドラシャもガチャンと一発ドッキング。って便利なやつです。
日本の規格なんで海外のだとないんですよね。もともと稲田でロータリー、ブロキャス、ワイドハローなど牽引力をあまりかからない作業機を簡単に交換できるようにするためのものだし。
カルチやプラウ系の牽引力を使う爪モノ
には耐えられないんで大規模畑作巨大なで爪モノを引く海外だと直装かメーカー独自のロアリンクだけ繋ぐ二点リンクとかですね。(ニプロがオートヒッチ装着のカルチと対応カプラを出してますし、スガノのもSヒッチ対応モデルだすみたいだし、そのうち爪もオートヒッチが標準になるかも)
オフセットモアでオートヒッチをかませると、そのぶん後ろに長くなるんでそのぶん装着条件が厳しくなりますね。
ササキのは直装より必要なトラクター最低重量がひきあげられているし。
FERRIはモア関係では世界トップメーカーですね。
>メカメカしさではこちらの勝利
あまりメカメカしいのは故障の原因となる箇所が多いということで減点対象なのですが、刈取部を吊り下げて地面に沿って引っ張る感じの構造なので、細腕でも大丈夫なのでしょう。
オフセット型のハンマーナイフモアより安価ですし、ガードレール越しに草を刈る予定はありませんが、アームの振り幅が大きいので、色々と使い勝手も生まれるだろうと、思い切ってしまいました。
愛読者さん おはようございます
三陽機器のツインモア(TM-27)はガードレール越しに草刈できるんですね!!!
これもいいですねぇ・・・
本体165キロとかなり軽いので取付け可能ということなのでしょうか?
確かにオフセット型のハンマーナイフモアに比べて半分くらいです
軽さとメカメカしさではこちらの勝利ですね!
オフセットモア、イイですよねぇ。。。
私は中古のレシプロモアで休耕地の草を刈っていたのですが、ムリがたたって先日とうとう壊れてしまいました。
私が使っているトラクター(三菱GJ24LJ)は、3点リンクが1型で、重作業機の装着に十分な油圧揚力もあるのに、側方に振り出す作業機を取り付けるには本機が軽量過ぎるとのことなので、オフセット型のハンマーナイフモアは諦めて、昨日、三陽機器のツインモア(TM-27)を発注してきました。
葛や笹が侵入している場所も多いので、ひたすらロータリーブレードを研ぐことになるかも知れません(笑)
Blue_Buffaloさん おはようございます
牧草用のディスクモアで刈ることもできるんですか!
だとすれば、仕事本体で使えて雑草刈りにも使えてすごくいいですね!
そういえば空き缶とかゴミとか石ころなどは大丈夫なのでしょうか
考えてみればスライドモアみたいなものでもこの問題は一緒ですね
草薮の中にゴミが捨てられてたりしますから・・・
オフセットモア、良いですね。
我が家は牧草用のディスクモアで刈ってます。
上記のアゼ草刈りや斜面刈りのタイプは、あまり大きな苦手でなかったかな?