二年越しの土の館へ到達して、念願をとりあえず果たせました。その前に、少し写真を‥iPhoneから送信
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そう言えば今年はこの日高2ディズエンデューロの説明をしていませんでした。
エンデューロはウィキペディアによれば
エンデューロレースは、主催者が設定した一周数十km以上ある未知のコース(数カ所のチェックポイントが設定される)を指示標識に基づいて走る。車両が故障した場合、車両の整備もライダー自身が行う。順位を争うよりも完走を目的にすることから、完走者全員がメダルの対象となり、その中から規定の割合により、金、銀、銅メダルが授与されるという形が本来の姿である。海外で最も有名なレースが「I.S.D.E.」(International Six Days Enduro)であり、ロード、オフロード、トライアル等の総合的競技といったところから、2輪のオリンピックと称される場合もある。
ということで
そして北海道でのエンデューロレースについては日高モータサイクリストクラブのWEBサイトに
日高町とエンデューロ
日高町とエンデューロのかかわりは、1986年の第3回インターナショナルツーデイズエンデューロ日高町大会からさらに3年間遡った1984年のITDE=インターナショナルツーデイズエンデューロ苫小牧大会にその端緒を見いだすことができます。モーターサイクルレスキュー連盟の主催によるインターナショナルツーデイズエンデューロは、新たな開催地を日高町に求め、日高町有志の協力という形で、1986年、1987年の2回に渡り、インターナショナルツーデイズエンデューロ日高町大会を開催。1988年には、主催を地元日高町有志により構成されたHTDE実行委員会に移し、名称も日高2日間エンデューロ(ヒダカツーデイズエンデューロ)に変更。新たなスタートを切ります。その後、1999年まで地元行政の主導による開催が続けられますが、参加者数の減少、大会役員の高齢化などの要因が重なり、日高町役場内に事務局を置く実行委員会は解散、翌年より開催が休止されます。現実行委員会は、2003年に日高モーターサイクリストクラブによって設立され、旧実行委員会より事業の引継ぎを受けたものです。現在は、地元日高町行政、町民の皆様をはじめ、たくさんの方々のご協力をいただきながら開催を続けています。
と、書いてあります。もうずいぶん長いことやってます。