今年も町内蕎麦サミット(自分の中で勝手にそう呼んでいるだけですけど)が開かれました。
町内蕎麦サミットとは
その粉を
説明が長いですけどそういうことなんです。蕎麦に限らず他の食品もきっと原料からするとものすごい手間がかかっていて、それを主に子供たちが気がついたらなあ・・・なんて思います。
暖かい汁はYさんの味
暖かいつゆはYさんにお願いしました。Yさんのおうちの「けんちん汁」の味です。
肝心の蕎麦は・・・
今年は粉を挽くときに気持蕎麦を磨いてから引いたので去年より粉が白くできました。見た目も舌触りもずいぶんよくなったと言われ、思ったよりたくさん食べてもらい嬉しく思いました。多分もっと来年はよくなると思います。
おじさんたちの奥サマも何人か誘ったんですけど、みなさん「ありがとう、いくからね〜」ってにっこりしていたのにみえませんでした。夫婦揃って人前に出ないような「しきたり」がなんかがあったんでしょうか? なかなかそこらへんの機微はよくわからないです。これは何かの機会にリサーチしてみたいと思います。
こーさん おはようございます
こちらこそご無沙汰しています
学校でですか!すばらしいです!
たとえ農業を志してくれる子供が出なくても
農業や作物との距離が近くなってくれること間違いなしですね
やはり店頭での品物として見ているだけでは絶対にこの距離は縮まらないでしょうから
出て行って色々見て感じでもらうのはとってもいい事だと思います
OPさん おはようございます
食育ですか・・・物は言いようですね!
確かにそんな要素もあります
多分昔はそんなことをしなくてもイヤでも目に入ったものが
大掛かりにやんなきゃいけなくなったというところですか?
かくいう僕も毎回いろんなことに驚いています
ご無沙汰してます(^^)
僕も同じようなことを小学校相手にやってます。
http://www.facebook.com/farmers.kirari/photos_albums
もう何年やったか覚えていませんが、その中で一人でも農業を志してくれる子ができたらなぁ、と漠然と思っています(^_^;)
地元の食材の栽培から管理まで、
素晴らしい食育ですね!
まあ今はコンビニやファーストフードもありますが、まずは基準としての本物の味を教えないとならないですもんね。