昨日の続きです。群馬県の活動組織「中新田むらづくり推進協議会」との意見交流会のお話です。何もしないまま時間だけが過ぎて胃の痛い日々を過ごしてたわけですが、用意をしてしまえば後は無責任にやるだけなので気がラクです。
何かしら発表はしなくてはならないのがネックで、僕は普段そんなに人に会わないし、人前でどうこうとか大変苦手なわけですが、こういうときは「無責任人前ロボ」を使います。ネジ巻いて別の自分を送り出す感じで「えいやっ」とやってしまいます。
時系列写真マンガ「意見交流会」
電話をしてみるとやはりあのバスです「神社を目印に来ればよいのですね?」と言われた時にもう少し説明すればよかった。神社というにはあまりに小さい・・・鳥居も目印にはならないし、ちゃんと地図を書けばよかったな。
で、カタチだけの環境保全会の活動報告
こちらがどういう組織かを知ってもらうためにカタチだけの活動報告を行いました。とりたてて珍しいことや自慢できるようなことはやっていないので、とにかく極々フツーに、普段の大場町島地区がわかるように心がけました。
意見交換もそこそこでき、帰って行きます。1時間半は意外と長いです。
僕の感想
テーブルをセットし席を決めて座ってしまうと若干距離が遠くなったようで、バスに乗り込む時、降りて来た時みたいな気軽な声の掛け合いが難しいような気がしました。酒を酌み交わすのは難しくとも、意見交換はできればもっと近い距離で、例えば車座になって行うとかのほうがよかったのかな・・・とも思います。
僕としてはもっとこまかいお話が聞けたのではないかと思うし、もしかしたら「むらづくり」さんのほうでもそう思ったかもしれません。もし、参加したメンバーの方が見ていらっしゃったら是非、感想をコメント欄からでもお寄せください。メールでも構いません。よろしくお願いいたします。