2009年の早春に生まれた4匹のネコ達、現在残っているのは1匹だけです。「世界の侵略的外来種ワースト100」(ウィキペディアのリンク)にもランクインしているイエネコですが、都会と違って生きる環境はなかなか厳しいようです。
しかし、お母さんがいなくなった、兄弟がいなくなったと、(兄弟、お母さん・・・そういう関係は年をとっても、時間を経て会ってもわかるみたいですが・・・)そういうことは意識することなく、思うがままに行動するのでたまにビックリさせられます。
昨日の話です
どうも、まだ食べるところがあったのか、カラスに持っていかれないように見張っていたようです。ただ、あまり根気はないみたいで、カラスには羽根を残して食べられてしまいました。でも、これって共食いですよねえ・・・
うんの まろうさん
一体どんな鳥か知りたいですよねえ・・・確かに
磯で名所は大洗さまよ
松が見えます
(中略)
鳴くや千羽の渡り鳥
千羽のイソ-渡り鳥
というのをネットで見つけましたが
これでしょうか?
英語表記だともっと怖そうですがぱっとはわかりませんでした
昔のネコの環境は今の大場町よりもっと厳しかったでしょうから
3年生存率は25%もなくもっと小さかったでしょう
ですから、昔のカモの撃墜率はかなり低かったと思われます
時は過ぎ、その環境はネコに優しくカモに厳しくなってきたのではないでしょうか
一昨日の渡り鳥の話題で、“カモかも知れない〜” と発想が飛び立ったままだったのが、おかげでここに着地できました。
大洗の民謡に、渡り鳥のフレーズがあったような気がします。
侵略的外来種(…漢字表記だとコワい)ですか。ならばその昔の日本では、野良猫に渡り鳥が襲われることは無かったんでしょうなぁ。