ゴイサギの目の位置(飛行/夜間モード?)

赤い目のゴイサギちゃん。最近は小粒なヒトを多く見かけます。
赤い目のゴイサギちゃん。最近はやっと大人になったばかりなのか、小さめの個体を多く見かけます。
稲の向こうからこちらを伺うゴイサギ。目の位置は一般的な鳥の目の位置なんですが・・・
稲の向こうからこちらを伺うゴイサギ。目の位置は一般的な鳥の目の位置なんですが・・・

これは前を見ているんじゃ?(またヘンなことを思いついちゃいました)

ゴイサギが飛んでいるところを拡大してみました。
ゴイサギが飛んでいるところを拡大してみました。
ゴイサギの目の位置(飛行/夜間モード?)普段はまわりを警戒するために鳥モード。夜間や飛行時は集中してみるためにフクロウモード・・・だったりして。
ゴイサギの目の位置(飛行/夜間モード?)普段はまわりを警戒するために鳥モード。夜間や飛行時は集中してみるためにフクロウモード・・・だったりして。

これって、とまっている時とは少し違う感じです。フクロウや人間みたいに目の位置が正面に回っちゃってる感じ・・・これは前を見ているんじゃないでしょうか? 顔が進行方向に平になっちゃって、ずいぶん他の鳥と違う感じです。そういえば、夜間行動し、夜間飛行もできるようですから、もしかしたらフクロウに見えるのも、赤い目なのもそこらへんに理由があるのかもしれません。

彼らに聞くことができれば一発でそうかそうじゃないのかわかるんですけどねえ。

そしてゴイサギの幼鳥ホシゴイは今

田んぼを歩いていると、「グワッ」と言ってけっこうな勢いで飛び出すゴイサギの幼鳥ホシゴイを見かけます。大きさは鳩より少し小さいくらいで、嘴をまっすぐ向こうに向けて逃げていきます。田んぼの脇がねぐらなのかな?

なかなか近くで見ることができない、ゴイサギの幼鳥ホシゴイ
なかなか近くで見ることができない、ゴイサギの幼鳥ホシゴイ
ホシゴイ 生まれたてなのか、結構小さいです。
ホシゴイ 生まれたてなのか、結構小さいです。
白鷺の間のホシゴイ 醜いアヒルの子みたいにいじめられることのなく、多くの種類の間に挟まっていても、誰も何も言わない状態です。
白鷺の間のホシゴイ 醜いアヒルの子みたいにいじめられることはなく、多くの種類の間に挟まっていても、誰も何も言わない状態です。
白鷺の間で何かを狙うように首を延ばすホシゴイ
白鷺の間で何かを狙うように首を延ばすホシゴイ

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