地震で被災した友人が引っ越しをしたというので、新居を見に出かけてきました。そのお宅は古い農家のようで、母屋の他に長い小屋がついていました。
もともとは馬や牛などが飼われていた小屋だと思うのですが、そのお宅の納屋がすばらしかったので、たくさん写真を撮ってきてしまいました。
納屋、作業小屋、仕事小屋(〜小屋と付くもの)、工場、大好きです。そこにあるものは、作業や仕事の目的のためにあって、「ただ何となくそうしている」とか、「趣味だから」などという曖昧な部分がほとんどありません。そこにあるものに必ず役割があって、「どうしてこうなってるんだろう?」と、想像するのは楽しいですよね?
物置や納屋だったら、かつて使われていた道具がしまってあります。古い道具でも、最新式の道具でも、見たことのないものを見て、作業工程を考えるのはおもしろいです。
まだ写真続きます。
下へ長くなってしまうので畳んでおきます。
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なんとなくトタンをウィキペディアで調べてみると、
トタン(英:corrugated galvanised iron)は、亜鉛めっき鋼板のうち、主に建築資材として使われているものを指す。亜鉛鉄板、亜鉛鍍鉄板(あえんとてっぱん)などと呼ばれることもある。
語源はポルトガル語のTutanagaといわれている。 波板のトタンを切断する際には波板が変形してしまうことを防ぐために専用のはさみが用いられることが多い。簡易な建造物の屋根や外壁、塀に用いられたり雨どいなどに使われる。またバケツ、じょうろ、ちりとり等の日用品の材料にも用いられる。
へえ〜ポルトガル語なんだ。トゥタンガって読むのかな? 今流行のガルバリってやつですね。表面の模様はスパングルと言って、鉛などを添加して成長させることもあるんですって!