6月の頭の頃の映像ですが、ミジンコ?がたくさん田んぼの中にいます。あちこち1センチから3センチくらいのカタマリになって、なにかを盛んに食べている感じです。ちいさなツブツブが無数にうごめいている様は「ゔぇえ」って感じですが、彼らには余計なお世話ですよね。
ただ、去年見たものは透明に近いものが「ミジンコっ!」って感じでランダムに動いていました。今年見たものは、乳白色や赤っぽい色の不透明な生物が何か目的を持って集まっていて、肉食っぽく何かにたかっている雰囲気だったので、もしかしたらミジンコじゃなく、それより大きいエビの類いなのかもしれません。肉眼でしか確認できないのでもどかしいです。
田んぼの中には生き物がいっぱい
↑ 動画(36秒)画面クリックでも再生します。
そして、群れからはぐれたミジンコを、穴に隠れている赤虫がさっとかすめて食べてしまう。きっとそれをオタマジャクシが食べて、そのオタマジャクシを鳥が食べているのでしょう。
去年、たくさんいたミジンコがいつ消えたのか気にした記事は6月の終わりの頃でした。環境の変化にミジンコは弱いようですが、今度こそどうなっちゃうのか見てみたいと思います。
追記
さっき見に行ってきました。なんだか赤虫ハウスがたくさん増えていた代わりに、ミジンコ?ボールは数ミリのものが散見されるばかりに激減していて、ミジンコはわずかな数走り回っているばかりでした。
うんのさん
雲霞ですかあ
うちでもシーリングライトの中に
意図せず大量保管しています
夜走らないのでわからないのですが
ライトを目指してやってくるんでしょうね
雲霞も本当は口も鼻も、もちろんシーリングライトにも
入りたいとは思っていないのでしょうが・・・
当地では、やっと田植えが終わったようです。
他人事?いえ、カエルの鳴き声はともかく、この後は雲霞が大発生するので、
しばらくは夜のランニングコースを変えなくちゃ。もうね、鼻から口から、
息ができないのですわ。