ピラフを炊いてみました(鍋炊きご飯)

オコゲ入りピラフができた。でも結構うまかったです。
オコゲ入りピラフができた。でも結構うまかったです。

たまには違う感じのご飯を食べたい。鍋炊きご飯なら、ピラフだって作れるよな・・・と、作ってみました。ピラフはウィキペディアによると

ピラフ(トルコ語:pilav、フランス語:pilaf)は炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理。トルコ料理で有名であるが、インドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られる米料理である。

とあるんですが、具材はほとんどなかったので、出汁というのはコンソメで代用です。でも、考えてみればコンソメさえあれば豪華な具はいらない!ってことで、簡単にピラフ風、味付けご飯が炊けそうです。

それで、投入したのは以下の材料

●カップ3杯の米
●カップ3杯(米と同量)の水
●ニンニク(ひとかけ)
●タマネギ(半分)
●油(大体の量)
●ツナ缶
●ホールコーン
●コンソメ(小さじ山盛り?)
●塩こしょう(少々)

コンソメと油さえあれば具がなくたって大丈夫

↑ 動画(1分53秒)画面クリックでも再生します。

いつものように火を止めるタイミングをギリギリまで粘ってガマンするとオコゲができてしまいました。洋風の炊き込みご飯は米:水が同量なので、米1:水1.2の普通のご飯と違ってこのような結果になったのかもしれません。

今回は油少なめだったのでちょっとライトな印象。ヘヴィなものが食べたければ油の量を増やせば良いのではないか?と、想像しています。

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