投稿日: 2021年6月26日2021年7月18日ある日の田んぼに落ちる夕日 訪れる人がグッと少なくなる週末はダラっとしたことを・・・ある日の田んぼに落ちる夕日です。梅雨時の夕方は空がドラマチック。秒単位で表情や色が替わります。写真的には何もかもが黄金色になって見るところはないけれど、斜めの光そのものものが美しいです。稲の緑だけが光って見えるのは、その斜めの光が稲の葉先だけを照らし、水面が暗く落ちてしまうせいでしょうか?空は刻々と変化します。雲の向こうに陽は隠れ、もはや息も絶え絶え。次には山の向こうへ隠れて雲の縁だけを黄金色に照らしています。あたりは暗くなり、今日の陽の熾火と夜がせめぎあっています。今日はこれだけです。また明日!共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…