梅雨の夕焼けと田鏡

夕方、窓がピンク色に染まっていたので外に出てみました。空の高いほうはまだ十分青いのに、山の向こうは赤く染まっています。 梅雨時、降っていた雨が止み、水中にいるかののような重く湿った空気が、どこからかやってきた冷たく少し乾いた空気に入れ替わった時にこんな空になるような気がします。

ここのところ少し寒いです。

夕方、窓がピンク色に染まっていたので外に出てみました。空の高いほうはまだ十分青いのに、山の向こうは赤く染まっています。 梅雨時、降っていた雨が止み、水中にいるかののような重く湿った空気が、どこからかやってきた冷たく少し乾いた空気に入れ替わった時にこんな空になるような気がします。
夕方、窓がピンク色に染まっていたので外に出てみました。空の高いほうはまだ十分青いのに、山の向こうは赤く染まっています。
梅雨時、降っていた雨が止み、水中にいるかののような重く湿った空気が、どこからかやってきた冷たく少し乾いた空気に入れ替わった時にこんな空になるような気がします。

それにしても、ヒトの目で見た景色の印象と写真の印象はずいぶん違います。こんなに黄色じゃなくピンクだったし、僕にはもっと明るいところの芯や、暗いところの奥まで見えていたのに・・・

ヒトの目の補正機能は優秀だなぁ。

もう関東は梅雨入りしていますが、梅雨といっても、雨が降って湿っぽかったと思えばいきなり乾いた風が吹いて一気にカラッと夏になったり、一日の内に季節が前後に揺れ動いているようです。

ここのところ重箱の隅をつつくような(本人はおもしろいと思っているのですが)トラクターの記事ばかりだったので、大場の景色で薄めようと努力してみました。

「美しい田園風景は皆の共有財産でもある」という理屈で補助金が出て、それを使って草刈りしているので、稲の収穫はともかく、美しい景色が収穫できたらそれを発表しないといけないですよね。

今日はここまでです。また明日!

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