稲の苗をいじめると何か良いことがあるのでしょうか?

ストレスを加えると 成長が抑制されるため 節と節の間が短くなり 丈夫で倒れにくくなるそうです クリックで拡大します

 興味を持って書いているのですが、農業に関しては全くの素人ですので、もし、まちがっている内容については、コメント欄(記事のタイトルをクリックするとその記事のみのページに飛びます。その下にコメント欄があります)にてご指摘をいただけると、とても嬉しいです。

 さて、ローラーの続きです。感覚的にたくましい苗が育つというのは、わかるような気がしますが、稲の苗をいじめると何か良いことがあるのでしょうか?調べてみると、稲の苗にストレスを与えると(稲に限らず植物全般に言えるらしいです)、「エチレン」という植物ホルモンの一種である気体を出すのだか、分泌するのだかするそうです。この「エチレン」は、一般的には生長を阻害するものらしく、環境が悪くなった時に、「のほほんと伸びていないで、すこし頭を低くして様子を見よう」という植物の賢いメカニズムなのでしょう。

「踏む」もしくストレスを与えることによって、背が高くなりやすい「コシヒカリ」の苗が簡単にいうと丈夫になるのだそうです。文章で説明するのは難しいのでマンガに描きましたのでご覧ください。この項、まだ続きます。

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稲の苗をいじめると何か良いことがあるのでしょうか?その2

稲ふみにもいろいろあるようです
稲ふみは踏んだり掃いたり転がしたり クリックで拡大します

 稲ふみにもいろいろあるようで、踏んだり、掃いたり、転がしたり、前回書いたように、もし「何かしらのストレスをかける」ことが手段なのだったら、風に当てるとか、極端なことをいえば「音楽を聴かせる」のでもいいかもしれません。音楽は空気を振動させて、葉っぱも振動させるでしょうから・・・・
 もしかしたら、間隔を空けてローラーをかけたり、踏んだりしなくても、クラッシックやロック、JAZZなど、適当な音楽をタイマーを使って自動で聞かせることによって苗の生長を効果的にコントロールできるかもしれませんね。
 実際にやっている方にお聞きすると、その違いは「やってみなければわからない」と、いいます。そうですよね、その差は微妙でしょうし、人のやり方が自分に合っているとは限らない、「良いと思ったことを自分の責任でやる」これにつきるのでしょう。なんだか聞いていて「箱田んぼ」でも作ってみたくなりました。(とはいえ、イメージと実際はずいぶんと違うのでしょうけれど)話は専門的なので下の動画にあげておきます。

苗ローラーかけてどうだったか聞いた音声をまとめました。画面クリックでも再生します。

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