気になっていたキンラン。どうなっているか見に行ってきました。
キンランその後
黄色の花が目印だったキンラン。たった一週間前の話なのに見つかりません。「あれーー?誰かにとられちゃったのかな?」そうではありませんでした。花が終わっていたんです。ツユクサの葉っぱみたいにシュッとした葉っぱの記憶をたよりによくよく探してみるとありました。これじゃあわかりませんよね。
花関係の残滓はポロッと落ちてしまうんですね。
奥のほうにちょっと花関係のものが残っているキンランを見つけました。種なのかなあ。
目が慣れてくるとキンラン、見つけることはできますが、菌の広がりはよくわかりません。考えてみれば春の植物の一週間はとても大事な時間です。あとに控えた背の高い植物が花をつけたがっているかもしれません。勢いのある次の植物が葉を広げるかもしれません。わずかな時間で狭い空間に花を咲かせて必要なことを済ませてしまわねば・・・
なかなか大変だなあ。来年も見ることができたら良いのですが・・・
キンポウゲ?ウマノアシガタ?
kobbasanさんに教えてもらった花を見てきました。(右と左、違いはよくわかりませんでした)
花の季節が少し長いのでしょうか、まだ咲いています。黄色の花で花の真ん中にみどりのイガイガが付いているのが特長。ウィキペディアで調べてみるとウマノアシガタという花みたいです。 “キンランその後&ウマノアシガタ+α・・・「春のオリエンテーリング」” の続きを読む