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一本の轍、ダカール2014、6日目

DAY5 運命の悪戯

ホンダワークス、ポルトガルのゴンサルベスのマシンが燃えています。何があったのかわかりませんが、神様がちょっと動くと途端に人に影響が出る・・・そんな感じです。

ホンダワークス、ポルトガルのゴンサルベスのマシンが燃えています。何があったのかわかりませんが、神様がちょっと動くと途端に人に影響が出る・・・そんな感じです。

見られるかなあ・・・動画です


US – Stage 5 – Top Moment – (Chilecito > Tucumán) 投稿者 Dakar

暑さは単車にも影響を及ぼしたのでしょうか。全身で悲しみを表しています・・・

寂しい・・・

DAY5 チレシート→サン・ミゲル・デ・トゥクマン間でゼッケン122のライダーが亡くなってしまったそうです。クラッシュなどの事故ではないようですが、11回目のダカールに参戦している50歳、ベテランアマチュアライダーでした。

ベテランでも容赦なく、神様はその運命の上にイタズラをする感じです。

誰もが根を上げる暑さのステージだったようですが、敵は地形や競技形態だけでなく、自分の健康時様態だったり、気持だったりもするのでしょう。

何かにチャレンジするということは、「現在の状況」という課題があって、「自分にできること」という道具の中から最適の道具を見つけ出し、それを使って「ゴールを目指す」作業だと思います。

平時であればその判断に多少ミスがあっても最悪の状況にはなかなかいかないかもしれません。しかし、チャレンジ中は「現在の状況」がなかなかよろしくない。想像力をフルに働かせ、野生動物のように用心深く慎重でも、簡単に最悪に到達してしまうこともあるでしょう。

でも、「だから、危ないことはしないほうが良い」とは思えません。

判断が甘かったり、多少ヘタだったりしても問題が表面化しない場合もありますし、大勢で一緒に走っていても、たったひとりで走っていても、自分の轍は一本です。その轍の先に何かあればその先へは進めない。

多くの選択肢があるのは事実ですが、同時にすべての選択肢を試すことはできません。

自分の中にうまくいえる言葉ははありませんが、「残念なことになってしまった」、それは判断が甘いとか技量の問題とかとは違うもののような気がします。

チャレンジすれば何かしらの結果は出ます。うまく行っても、行かなくても、結局はいろいろ足りないことを知る、たまたまだったことを胸に刻みに行く・・・そういう機会なのかもしれません。

たくさんの情熱と技量と経験を持ち合わせていた、彼のご冥福をお祈りします。

DAY6 緑と水再び

DAY6はサン・ミゲル・デ・トゥクマン→サルタ間、トータル600キロほどの行程です。

DAY6はサン・ミゲル・デ・トゥクマン→サルタ間、トータル600キロほどの行程です。

6日目の写真が上がってます。日本の林道みたいです。昨日とはうってかわったウッディな景色。

6日目の写真が上がってます。日本の林道みたいです。昨日とはうってかわったウッディな景色。

そして水

そして水

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