稲刈りは想造力だ!(稲刈り2013)

実際にはすっかり稲刈りが終っちゃって、まわりは稲の刈り痕から出た新しい芽?の緑に覆われているんですけど、ここでは稲刈りということで・・・それにしても、刈った稲が枯れて黄色くなってしまうのはわかるんですけど、なんで切り株まで緑だった物が黄色くなってしまうんでしょう? もしかして植物の緑は葉っぱの先から下に常に降りてきてるモノなのですかね?

しまった!タイトルと関係ない出だしになってしまった・・・緑のインクを作る小人さんが上からインクを流しているが、根元でイネを刈ってしまうと小人さんは死んでしまってインクが供給されないため、切り株の色が抜けてしまう・・・そんな感じでしょうか? 何の不思議も無いことなのでしょうけど、切った直後は緑だった物があっという間に黄色くなるのを目の当たりにすると不思議に思わずにはいられません。
気を取り直して・・・
ジョーシキなのかもしれません・・・稲刈りも創造力(想像+創造)が必要ですね。ま四角で大きくて広い入口の田んぼならあまり考えることはないでしょう、しかしそういう田んぼばかりではありません。ちょっと難度の高いコースだと、単車やクルマみたいにラインをイメージしてそこを通す・・・そんな感じで稲刈りも行われているようです。
大きな図体、どこからどういう風に入るんだ?
手前の黄色い杭、先の電柱みたいな柱、右はブロック塀、ターンするスペースもなし。それらがジャマをして大きな図体がまっすぐ田んぼに入れません
頭も気も使うなあ・・・