先日種もみの温湯消毒を見てきましたが、そのあとたまたま催芽器で種もみを冷すのを見る機会がありました。たまたまその種は薬剤処理済みのものらしくその際におもしろいことに出会いました。
こちらは温湯消毒をした種もみですのでスプレーを使う程泡は出ていません。
消泡スプレー・・・そんなのあるんだ
なんともニッチな商品に見える消泡スプレー・・・薬剤のせいでもこもこ出てくる泡をスプレーするとあら不思議。さっとその泡が消えちゃいます。一瞬の出来事で撮る暇がなくイメージ映像ですけど・・・↓
泡を一瞬で消す
普通に売っていてささっと検索でいちゃいます↓
確かにあんまり頭がベタベタだと洗うときに泡が立ちにくいもんな。油スプレーってことなんだ・・・泡がジャマだっていう仕事は色々あり、一定量ニーズがあるようで例えば豆腐を作る工程で消泡剤が使われたりすることもあるようです。
「す」ができないようにしたいということなのかしら?となればプリンを作る行程とか茶碗蒸しを作る行程などでも使いたくなる人はいるでしょうね。
そういえば昔々読んだ冒険小説で帆船時代に荒れた海を走るときに油を海に流して波を鎮めるって読んだような気がするんですけど、WEBで調べてもそんな記述は出てこないなあ・・・
他にも色々あるんだろうな
他にもおもしろいもの色々あるんだろうな。ちょっといろいろ調べてみます。