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9月2011

もうすぐ苫小牧です

煙突好きです この下のエンジン 見てみたい

煙突好きです この下のエンジン 見てみたい

黙ってブログを更新しないでいたら、Mさんが心配して尋ねて来てくれたそうです。すみませんでした。

もしかしたら毎日見てくれていた人もいるかもしれませんね。去年もそうでしたが今年も北海道へ来ています。

海!

海!

正月から農地水活動と関係ない「パリダカ」を取り上げる一つのいいわけとして、今年のテーマとして「整理しない」ということを掲げました。ですから、ついでに北海道の事も書いてしまいます。

大洗からフェリーに乗って苫小牧に向かうと翌朝9時30分くらいに大洗行きにすれ違います

大洗からフェリーに乗って苫小牧に向かうと翌朝9時30分くらいに大洗行きにすれ違います

↑よく見ると煙突の形が違いますね・・・すみません!これ「さんふらわあ」じゃないです。寝ちゃってたんだな・・・すれ違うとき・・・

僕が行っているのは北海道の日高町というところで行われている全日本エンデューロ選手権という、オートバイ競技です。ここで、何をするのかはまだわかりませんが、お手伝いにきています。

ここでの「エンデューロ」は、一周100キロの、川渡りあり、峠越えあり、林道あり、獣道ありの、ほぼ未舗装道路(でも公道です)を、1日2周、2日間、計400キロ、チェックポイントでタイムコントロールされて走ります。

1周の間に3回のスペシャルステージがあり、1日6回、2日で6回のテストが行われます。

そのテストは、
クロステスト(とにかくバイクを速く走らせるテクニックを見る)
エンデューロテスト(泥や深い水など、厳しい状況でのテクニックを見る)
エクストリームテスト(大きな障害物を越えるテクニックを見る)

の3つに別れていて、そこでのタイムと、それ以外での遅刻などのペナルティーの合計で争われます。

整備時間も決められていて、それを全て一人で行わなくてはなりません。つまり、ある程度負荷がかかった状態での「人+バイク」の性能試験といった趣で、ヨーロッパではずいぶんと歴史がある競技なのだそうです。

今年のテーマの「整理しない」ということですが、整理するというのはある範囲のものを分類して見出しをつけ、「似ているもの」のような、法則に沿って順に並べるような行為だと思っています。

逆に整理しないというのは、いつもそこらに散らしてさらしておくといった感じかもしれません。

世の中便利になって、身の回りから頭の中まで色々な方法、ツールがあって、情報も溢れているのに、ありとあらゆる整理が進んじゃって、なんだか知見の死蔵率は大昔と変わらないような気がします。

つまり、整理が行き届いているが故に、興味あるもの、気になるもののみ拾われて、見えていないもの、興味のないものについては永遠にそのままのような感じがするんです。

そう言った意味で、オートバイは一般には「危ないもの」とか「風を切って楽しい」などという簡単な認識のみで、ましてやオートバイ競技などはコアな人たちの中にのみ存在していそうです。

同じように毎日ご飯を食べている人たちも、まだまだお米がどういう風に作られているか知らない人がたくさんいると思います。

ブログなどのツールはタグによって勝手に整理されて、キーワードによる検索をするにはとても便利ですが、ピンポイントで出てきてしまうのでまったく「のりしろ」がありません。

辞書を引いた時、2ページにわたって他の単語が出てきてしまうように、ご飯を食べる事が少しずつ米作りへの興味につながるような・・・そんなツールができたらいいのになあ・・・と思います。

まあ、作って食べるのであればこんな心配はそもそもしなくてもいいわけなんですけどね。

フェリーの煙突 ここから見ると鉄人みたい 

フェリーの煙突 ここから見ると鉄人みたい 

本人にはこんな風に見えています

本人にはこんな風に見えています

ジュズダマの花

ジュズダマの花

ジュズダマの花

今年はいつも見ているジュズダマ地点が不作(湿り気が多すぎたか?)で、元気がなく、変わってこちら(去年乾燥していたので今年はぴったりか?)が去年より元気です。

ジュズダマの花

ジュズダマの花

緑のジュズダマから麦の穂みたいのが出てその間から黄色い雄しべ状のものが出たり、細いブラシが出たり、たぶんジュズダマの花だと思うのですが、ヘンな花です。

ジュズダマの花

ジュズダマの花

ウィキベディアによれば、

花の構造

花序

イネ科植物の花は、花序が短縮して重なり合った鱗片の間に花が収まる小穂という形になる。その構造はイネ科に含まれる属によって様々であり、同じような鱗片の列に同型の花が入るような単純なものから、花数が減少したり、花が退化して鱗片だけが残ったり、まれに雄花と雌花が分化したりと多様なものがあるが、ジュズダマの花序は、中でも特に変わったもののひとつである。
まず、穂の先端に雄花、基部に雌花があるが、このように雄花と雌花に分化するのは、イネ科では例が少ない。細かいところを見ると、さらに興味深い特徴がある。
実は、先に“実”と標記したものは、正しくは果実ではない。黒くてつやのある楕円形のものの表面は、実は苞葉の鞘が変化したものである。つまり、花序の基部についた雌花(雌小穂)をその基部にある苞葉の鞘が包むようになり、さらにそれが硬化したものである。この苞葉鞘の先端には穴が開いており、雌花から伸び出したひも状の柱頭がそこから顔を出す。
雌花は受粉して果実になると、苞葉鞘の内で成熟し、苞葉鞘ごと脱落する。一般にイネ科の果実は鱗片に包まれて脱落するが、ジュズダマの場合、鱗片に包まれた果実が、さらに苞葉鞘に包まれて脱落するわけである。
実際にはこの苞葉鞘の中には1個の雌小穂のほかに、2つの棒状のものが含まれ、苞葉鞘の口からはそれら2つが頭を覗かせている。これらは退化して花をつけなくなった小穂である。したがって、包葉鞘の中には、花をつける小穂(登実小穂)1つと、その両側にある不実の小穂2つが包まれていることになる。
これら雌小穂と不実の小穂の間から伸びた花軸の先には、偏平な小判型の雄小穂が数個つく。1つの雄小穂にはそれぞれに2つの花を含む。開花時には鱗片のすき間が開いて、黄色い葯が垂れ下がる。

あはっ! ちょっと難しくて何回も読まないと理解できそうにありませんが、「変わった花」であることは確かなようです。この数珠とそれについている諸々のもの、すべてがジュズダマの花なんですね。

今年はこのフェンス脇地点が元気なジュズダマ

今年はこのフェンス脇地点が元気なジュズダマ

あの堅いジュズダマの実は芽を出すのか?

回復の難しい間違いは誰にでもある・・・

回復の難しい間違いは誰にでもある・・・

ジュズダマの実は堅くて、一回水を含ませてみたのですが芽を出しませんでした。ところが、つれあいが大切に育てていたジュズダマを間違って抜いて捨ててしまった方に差し上げたところ・・・

ジュズダマが芽を出しています

ジュズダマが芽を出しています

ジュズダマが芽を出しています

ジュズダマが芽を出しています

お話によれば、6/29に播いて一ヶ月ほどでこのくらいになっているようです。やはり、水につけるのではなく、ちゃんとその季節に土に播かないと植物は芽を出さないんですね。確実に生き残るためにムダに芽を出さないよう、自然の仕組みはうまく出来ているんだな・・・と感じます。

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