湿っぽい日

湿っぽい日にはこの人たちは大喜び
湿っぽい日にはこの人たちは大喜び。今年はやたら多いです。

今は夜半からの雨が、少し小降りになってきた静かな朝です。今日のお父さん(おじいさん?)ソフトボールの大会(前回2チームしか出ていなかったので、負けたにもかかわらず、上の大会が今日あるのです)は開催されるのでしょうか?仕事が押しているので、やりたいような、やりたくないような・・・・
 島地区の保全会活動には組み込まれてはいませんが、農地水(保全会)の活動の中には、テーマとして「生態系保全」というのがあります。その中の「実践活動」という区分の活動項目に、いわゆる「生き物調査」(生物の生息状況の調査)というものがあり、これなどは、前に書いた「楽しく活動する」ということの一つの工夫なのかもしれません。僕は項目に入っていなくても勝手に楽しく調査しています。
 梅雨に入って「湿っぽい」が続き、「湿っぽい」が好きな生き物が喜んで出てきます。カニなどもそうです。ここに越してきたときは、玄関にカニがいるのにびっくりしましたが、涸沼川や石川川の護岸工事が少し進んだのと、用水がコンクリートで作り直されたので、雨の日や、湿っぽい日にしかお目にかかれなくなりました。昔は蛍もたくさん飛んでいたそうですので、いつか見ることができるかもしれません。蛍がいたから、カニがいるから、どうということはないのかもしれませんが、集落センターの石碑にあるような、江戸時代のこの辺りを「見てみたいなあ」とよく思います。

湿っぽい日にはこの人たちも大喜び
湿っぽい日にはこの人たちも大喜び
なぜかカニを見つけるとコーフンしてしまいます
なぜかカニを見つけるとコーフンしてしまいます
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