3月、第一陣がこのあたりにやってきて、各戸の軒下にそれぞれ居を構え、子育てをしてきたツバメたちがとりあえず落ち着いてきたのでしょうか・・・
ちょっと想像してみます
根拠があるわけではありませんが、ツバメ、きっと来るときはバラバラにやってきて、帰るときは大体まとまっていくのでしょう。そのために集団生活の訓練をしていると見ました!
越冬するために南へ小さな体で何千キロも飛ばなくてはならないので、幼鳥に飛行訓練をしているのじゃないかな? 普段は家族単位の7〜8羽で行動しているのに、こんなに集まっているのは珍しいです。
きっと林間学校で親から離れて、親ではできないような本番に供えた厳しい訓練をしているんです。
実際に海の上を飛んでいくときは大変なんでしょうけど、このあたりであんな風に飛ぶのは楽しいだろうなあ・・・