
飼料稲の稲刈りの時に作ったホールクロップサイレージを移動するのに使われていたクボタKL505+グレイタスローダー、トラクターを撮影する「撮り虎」シリーズでもあります。

いつも使っていたTCM-L4と違ってやりづらいらしく、操作していた年長者のほうのMさんは苦労しているようでした。それがちょっと恥ずかしかったのか「撮るな!」と言われてしまいました。でも後で動画をアップしちゃいます。
ただ、暑い中の作業でむき出しの運転席でなくエアコン付きですから快適で、なんだか痛し痒しのMさんなのでした。



ところでグレイタスローダーって何?
グレイタスローダーってなんだろう(農業機械の名前はなかなか難しいです)と思ったのですが、綴りがわからないので調べようがありません。ただ色々とさまよっていたらウィキペディアでこんな写真を見つけました。

キャプションには「front loader and bale gripper」とあります。どうもフロントローダーがアームの部分を指し、その先っちょがbale gripper。baleを引いてみると「俵」だそうです。ベールグリッパーは「俵掴み」かあ!
ということは島地区で飼料稲の稲刈りに使っているヤンマーコンバインロールベーラーYWH1400Aは「刈取り脱穀俵製造機」ってことか。そういえばコンバインってどういう意味だろ?コンビネーションバインダー?
この「Trima 340 Professional front loader and bale gripper」の会社のサイトに見に行ってみました。
サイトを探してみた

そこに動画があった
ただ延々とフロントローダーを作っている動画なんですけどついつい見ちゃうもんです。シールの貼りかたがいい加減でビックリ!