田鏡2021

今年もいい季節になりました。田んぼに水が張られ、代掻きが終わって田植えが始まるとあたり一面が空を映す鏡のようになります。そんな言葉があるかどうかわかりませんが、僕はその様子を田鏡と呼んでいます。苗が育って大きくなると消えてしまう「田鏡」。毎年見るのが楽しみです。

それまで暖かかったのに、なぜか田植えの頃になると寒い日が何日かやってきたりします。ここのところお天気も不安定・・・綺麗に晴れているかと思ったら、にわかに雷や雨が降ってきたり・・・「雨が降ってきた!」と田んぼをみると、それまで作業していた人たちがいつの間に書いなくなっていて、「いつも天気とともに仕事をしているだけあるなぁ」と感心します。
それまで暖かかったのに、なぜか田植えの頃になると寒い日が何日かやってきたりします。ここのところお天気も不安定・・・綺麗に晴れているかと思ったら、にわかに雷や雨が降ってきたり・・・「雨が降ってきた!」と田んぼをみると、それまで作業していたたくさんの人たちがいつの間にかいなくなっていて、「すばやいっ!」と感心します。

そう言えばこんなことも

冷たい北風が吹くといえば以前こんなこともありました。

暖かい田んぼの水の上を冷たい北風が吹いて一気にあたりが白くなってしまいました。

田んぼの毛嵐!(ウィキペディアを見たら単なる風呂の湯気らしいですけど)

蒸気霧暖かく湿った空気が冷たい空気と混ざって発生する。冬に息が白くなるのと原理は同じ。暖かい水面上に冷たい空気が入り、水面から蒸発がおき、その水蒸気が冷たい空気に冷やされて発生するもので、実際は冷たい空気が暖かい川や湖の上に移動した際にみられる。風呂の湯気も原理は同じで、北海道などの川霧が代表的なもの。気嵐(けあらし)

wikipedia 霧
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