新潟県のWEBページに新潟県・群馬県・茨城県・長野県・多面活動体の広域交流会が掲載されていました。

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ネタ切れ中なのでこんなことも載っけちゃいます。今年2月17日に行われた県域を越えて多面的機能支払交付金に係る次世代リーダーのための情報交換会のことが新潟県のWEBページに掲載されているのを見つけました。

そういう組織が集まったのかは群馬県高崎市会場情報交換会事例集(13組織)のリンクからどうぞ!今眺めてみると島地区のような田んぼが広がるところばかりではなく中間農業地域の組織が多かったようで、全く洋装の違うそういうところの具体的なことがもっと聞けたらよかった・・・などと思いました。
そういう組織が集まったのかは群馬県高崎市会場情報交換会事例集(13組織)のリンクからどうぞ!(pdfファイルです)今眺めてみると島地区のような田んぼが広がるところばかりではなく中間農業地域の組織が多かったようで、全く洋装の違うそういうところの具体的なことがもっと聞けたらよかった・・・などと思いました。
ブログでの参加報告記事はこちらです。

なんとなくこういうことを調べていたら少し古いですが多面的機能支払交付金 中間評価の進め方(案)というリンクに行き当たりました。飛ばし読みしていると取り組みの拡大という言葉が多く出てきます。「そのせいで広域の大きな活動体の参加者が多かったのか」と腑に落ちました。

この案の最後の方にポコっと一つだけ印象的なセンテンスがありました。それは「国民が農業・農村の多面的機能をより享受できる仕組み」というものです。僕などはこれこそ色々な問題を解決できるカギじゃないかと思ったりします。言葉はぼんやりしていますが、享受とは何か経済的な利益を受けることばかりではないはずです。「知ること」「体験すること」も享受でしょう。

昨今「米が高すぎる」などと言われていますが、スーパーの棚に並んでいる状態しか知らなければ誰だってモノは安いほうがいいに決まっています。知らない人が悪いわけでもなく、かといって知らせない人だけが悪いわけでもない・・・多面的の制度は農地そのものというよりは生産設備周辺環境の整備をするような制度だと理解していますけど、それならばこう言った場合の相互理解に使えないものか、というか使うべきじゃないかって思います。

ダラダラとまとまりなく書いているうちにずいぶん時間を使ってしまいました。今日はこんなところです。それではまた明日!