詳報:飼料稲の稲刈りが始まっています(稲刈り2022)

僕はこういう海を走る船のような「絵」が好きでどうしても撮ってしまいます。田んぼは代掻きの時の泥の海、田植えの時の光る海、そして稲刈りの時の稲の海・・・海に船を走らせているような気持ちになると思うのです。いつも想像してしまいます。なんだか気持ち良さそう・・・運転している本人はわかりませんけど、少なくとも機会が気持ち良さそう!
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今日は先日見た、いつも盆明けには始まる島地区の飼料稲の稲刈り詳報です。詳報といっても写真を加えただけ・・・考えてみたら取り立ててキャプションがあるわけでもなく、ちっとも詳しくありません。ごめんなさい。強いていえば、見ているうちにお昼になって、近所の食堂へご飯へ行くのがちょっと楽しみなように感じたことぐらいでしょうか。

まずはせっかくつないだ動画を貼っておきます。
稲刈りというとコンバインにどうしても目がいってしまいますが、飼料稲の場合それだけでは成立しません。刈って丸めたタマをラップするラップマシンが2台つきます。
稲刈りというとコンバインにどうしても目がいってしまいますが、飼料稲の場合それだけでは成立しません。刈って丸めたタマをラップするラップマシンが2台つきます。
そして丸めた白いタマ(WCS:ホールクロップサイレージですね)をのちに運びやすいよう、道端に並べるローダーが1台・・・計4台の機械、4人でチームが成り立っています。
そして丸めた白いタマ(WCS:ホールクロップサイレージですね)をのちに運びやすいよう、道端に並べるローダーが1台・・・計4台の機械、4人でチームが成り立っています。
手の空いた人がタマを整理して・・・4人だと雑用する人がいないので、ちょっと忙しいです。このチームは阿吽の呼吸でなかなかのチームワーク。
手の空いた人がタマを整理して・・・4人だと雑用する人がいないので、ちょっと忙しいです。このチームは阿吽の呼吸でこういった雑用をこなしていてなかなかのチームワーク。
このようなことをやっていても・・・
畔ぎわでタマを整理していても・・・
コンバインは休まず動いていますから、このようにどんどん緑のタマが生み出されてしまいます。
コンバインは休まず動いていますから、このようにどんどん緑のタマが生み出されてしまいます。
以前の動画ですが、このようにラップをする作業もあり、結構時間がかかるので放っておくわけにいきません。
一方に夢中になると反対の作業が溜まってしまうので塩梅が難しそうです。
一方に夢中になると反対の作業が溜まってしまうので塩梅が難しそうです。
コンバイン1、ラップマシン2、ローダー1の布陣でギリギリな感じで、ラップマシンが1だと「待ち」が生まれてしまいそうですね。
コンバイン1、ラップマシン2、ローダー1の布陣でギリギリな感じで、ラップマシンが1だと「待ち」が生まれてしまいそうですね。
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僕はこういう海を走る船のような「絵」が好きでどうしても撮ってしまいます。田んぼは代掻きの時の泥の海、田植えの時の光る海、そして稲刈りの時の稲の海・・・海に船を走らせているような気持ちになると思うのです。いつも想像してしまいます。なんだか気持ち良さそう・・・運転している本人はわかりませんけど、少なくとも機会が気持ち良さそう!
僕はこういう海を走る船のような「絵」が好きでどうしても撮ってしまいます。田んぼは代掻きの時の泥の海、田植えの時の光る海、そして稲刈りの時の稲の海・・・海に船を走らせているような気持ちになると思うのです。なんだか気持ち良さそうで・・・運転している本人はわかりませんけど、少なくとも機械が気持ち良さそう!

最後に稲刈り動画プレイリストを貼っておしまいです。それではまた明日!