投稿日: 2017年4月1日2021年1月21日今年84歳!年代物の唐箕は年々若返ってる!「種籾の選別」 米作りはもう始まっています。3/21日、飼料稲の種籾の選別を見に行ってきました。そこで使われている昭和8年、1933年生まれの唐箕は初めて見たときより使い込まれて若返っている感じがします。飼料稲の種籾の選別です。ことしは初めてハウスの中で・・・ビニールに囲まれての唐箕というのはちょっと異質な感じ。ホッパー投入口に陣取るこの方の足元は・・・なんと中身入の米袋。米袋は中古のものを使っています。これはとちぎ米の袋。お!チーバくん。茨城も水戸黄門にすればいいのに。千葉のふさおとめ初めて見た2011年はちょっと煤けてホコリっぽかったのに、だんだん磨かれて輝きを取り戻してきた感じがします。精緻な工作 今年で84歳になる木製の唐箕(とうみ)です “今年84歳!年代物の唐箕は年々若返ってる!「種籾の選別」” の続きを読む